– 狐の宴 –
約1,000体の狐像が奉納されている豊川稲荷を象徴する狐孤塚。
光、音、プロジェクションマッピングで、狐たちの宴が開かれる。ダキニ天も現れ、豊川稲荷でしか見れない神秘的な光景が拡がる。
このプロジェクトで実現したいこと
【商店街との連携施策を行う事で、地域経済の活性化に貢献 】
豊川稲荷だけでなく、商店街のお店にも足を運びたくなる&楽しめる施策を実施し、街の活性化にきちんと繋げることを意識します。
私たちの地域のご紹介
豊川市(とよかわし)は、愛知県の東三河に位置するまちです。愛知県南東部に位置し、北側は県立自然公園に指定されている本宮山麓が連なり、中央部から広がる平野の東部には一級河川豊川(とよがわ)の清流が流れ、そして南部では波穏やかな三河湾を望むことができ、「山、川、海」といった豊かな自然環境に恵まれています。
古くは三河の国府、国分寺、国分尼寺が置かれるなど、この地方の政治・経済の中心として栄えてきました。近世以降は、東海道の御油・赤坂宿、豊川稲荷の門前町として多くの人に親しまれるまちでした。
昭和14年からは、東洋一といわれる豊川海軍工廠の建設とともに周辺地域の開発も急速に進み、昭和18年には、豊川町、牛久保町、国府町、八幡村の3町1村が合併して豊川市が誕生しました。
しかし、昭和20年8月7日、B-29爆撃機の空襲により、2,500人を超える尊い命が奪われ、まちが壊滅状態になるという悲惨な体験をしました。
戦後、東名高速道路豊川インターチェンジの開設を契機に、市内の幹線道路網が発達し、工廠跡地への企業誘致などにより着実に復興の道を歩み始めました。また、豊川用水の全面通水に伴い農業が盛んになり、スプレー菊、バラや大葉の栽培を中心とした施設園芸が発展しました。
さらに平成18年から平成22年にかけて、宝飯郡4町(一宮町、音羽町・御津町、小坂井町)と3度の合併を行い、人口18万人の東三河地域の拠点都市となり、愛知県において安城市に次いで8位である。愛知県内に「豊」の付いた自治体名が多いが、最古はこの豊川市で、8世紀の木簡から確認できます。
8世紀からある豊川、人口18万人で愛知県8位。
8という数字は豊かさ、繁栄、特に経済的な豊かさを表す数字としてよく知られています。
日本では末広がりの漢字の八、中国ではその発音がお金持ちを意味する言葉と同じな事などから、縁起の良い数字とされています。
そして8は横にすると∞。無限のループを意味するインフィニティマークにもなるので世界でも縁起の良い数字として扱われている代表的な数字です。
資金の使い道・実施スケジュール
2021年
3月〜6月 企画設計・プランニング・運営計画
事前PR(宣伝物作成、配布など)
5月14日 クラウドファンディング開始
6月末 クラウドファンディング終了
7月上旬 工事・施工
7月22日 点灯式・本番初日・特別鑑賞会
8月22日 本番
9月22日 本番
リターンのご紹介
まずは、リターン選択前に必ず以下の注意事項をお読み下さい。
最後に
豊川稲荷(妙厳寺)で知客(接客接待)を担当しております、林勉道と申します。
今回、縁日参り実行委員会・豊川青年会議所様が
『縁日参りプロジェクトYORU-MODEニュースタイル夜間参拝』を企画してくださいました。
昨今、当山(豊川稲荷)と周辺各商店街も新型コロナウィルス感染症の
影響を大きく受ける