『霧ヶ峰(ビーナスライン)』にキャンプ場を造ります‼

『霧ヶ峰(ビーナスライン)』にキャンプ場を造ります‼
ドライブ、ツーリングスポットのビーナスラインエリアでキャンプはいかがでしょうか?標高1600mのキャンプ場、星空を眺めながら無心になれる場所です。1日限定20組のキャンプ場の為、人が多すぎる心配もございません。ゆったり過ごして頂けるキャンプ場を目指しております。

はじめに・ご挨拶

 はじめまして。 秋彦と申します。 長野県で生まれ育ち、旅が大好きで20代で全国47都道府県を巡りました。 自他ともに認める旅行ばっっかです‼

旅を始めたきっかけはバイクでした。16歳で免許を取得し初めての一人旅は,18歳で二泊三日で伊豆半島一周の無計画な旅は一生忘れることはないと思います。

当時の持ち物は大きいバスタオル、やっすいカッパ、着替え、以上です。

今考えると信じられない装備でした。当時は貧乏学生なので宿に泊まる発想はなし。

道の駅のベンチで寝ようと大きいバスタオルを使い寝始めたら。。。。なんてことでしょう。

蚊がすごい…これは想定外でした。蚊と戦いながらウロウロ道の駅を回っていたどり着いた天国のような場所は、、、、バイク横のアスファルト

不思議と蚊がよって来なかったです。そこから熟睡して、なんだかんだ無事に初の旅が終わりました。

下記の写真は当時の写真です。ガラケーなので画質悪いです(^_^;)                                 

 

私の旅人生は、大学生〜社会人になってからも続き全国を回った後は、長野県は海無し県ということもあり、八重山諸島に魅了され定期的に通ってました。

※一番右が私です‼

 八重山諸島をはじめ、各地に遊びに行く生活を続けいていましたが、コロナが世の中を騒がせ八重山にも行けなくなり地元に目を向けてみると 改めて諏訪地域いい場所だな。と感じることが多くなりました。

そんな中、地元では有名な観光地である、諏訪市霧ケ峰に土地を見つけ 「お。ここキャンプ場にしたら面白いんじゃないか」と思い立ち、勢いで購入し今回のプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトで実現したいこと

1日限定20組のゆとりのあるキャンプ場を目指しております。

 昨今キャンプブームでとても多くの方たちが楽しんでおられます。

 私がキャンプを始めたのがバイクで旅に行くようになった、12年前です。その頃はキャンプブームではなく、予約不要のキャンプ場に行っても余裕(ゆとり)のあるキャンプを楽しめていました。

 しかし、最近はどうしてもキャンパーが多くなってしまい、ゆとりのないキャンプ場も少なく有りません。

 私の考えるキャンプは、ゆとりのある中で自然を楽しみ感謝する事なのかな。と感じます。自然の中でギスギスする事なく、リラックスしながら諏訪地域を楽しんで頂ければと思っております。 

このキャンプ場の広さは約10,000m2(3,000坪)です。

この広さで20組は絶対にゆとりを持てる!!と自信があります!!

林や岩があるので、アイディア次第では他には無いキャンプになるかもしれません。

場所は霧ヶ峰にある霧の駅から車で三分ほどの位置にあります。

詳しい写真はインスタグラムを覗いて下さい。                      

最後にこのキャンプ場ですが、、、、
標高1,600mの位置にあり、周辺から黒曜石が発掘されており縄文人も見ていたかもしれない星空をご堪能頂けます‼
私たちの地域のご紹介

 諏訪地域は6市町村から成り立ち、諏訪湖、諏訪大社、霧ヶ峰を始め有名な観光地も有りながら、それ以外にも魅力は沢山あります。

 地酒を楽しむのも良し、味噌蔵で体験も良し、自然満点な公園で遊ぶのも良し、登山も良し、美術館巡りも良し。正直一日二日では回りきれないかもしれません(^_^;)

何度も訪れたくなる諏訪地域になればいいな。願い、このキャンプ場が一つのきっかけ