足利市民会館の思い出を、未来につなげたい! 『未来へつづく本』プロジェクト

足利市民会館の思い出を、未来につなげたい! 『未来へつづく本』プロジェクト
足利市民会館は、昭和41年に開館し、これまで足利の芸術発信源として「文化のまち足利」を支えてきましたが、この6月末で閉館となり、取り壊されることになりました。これまでのたくさんの思い出をメモリアルブックに綴る、そして未来につなげていきたい!との思いから、有志で立ち上げたプロジェクト

る問題で、このまち以外で暮らす皆さんにも共感いただける問題ではないかと考えています。

取り壊しが決定した「足利市民会館」の思い出をみんなで共有したい!

そして、私たちの次の世代が創る100年先の未来に繋げていきたい!

との思いから、『未来へつづく本』を作るプロジェクトを立ち上げることになりました。

小さいけれど、ささやかだけれど、故郷への思いがぎゅっと詰まった一冊を実現する為に、

みなさんの応援を頂ければ嬉しいです。
このプロジェクトで実現したいこと

タイトル:足利市民会館の思い出を、次の100年につなげたい!

     『未来へつづく本』プロジェクト

内  容:1.市民会館の建設記録

     2.私と市民会館

     3.市民会館物語

     4.未来の市民会館

サ イ ズ:A5、96P程度

発行部数:2,000部

スケジュール:

2021年4月~6月 クラウドファンディング

2021年6月~7月 取材・撮影

2021年7〜9月 編集作業

2021年10月 印刷製本

完成予定日:2021年11月3日「文化の日」

※上記はあくまでの現段階での案です。CFの状況などにより

 変わることもあります。

※本書籍は自費出版です。
私たちの地域のご紹介

足利市とはその名の通りあの室町幕府の征夷大将軍「足利尊氏」を輩出した足利氏発祥の地。

人口は約14万人、昭和初期には足利銘仙が日本一の生産高となった織物のまちです。

と同時に、足利氏の居宅跡である国宝・ばんな寺、日本最古の学校「史跡足利学校(日本遺産)」など貴重な文化財が数多く点在する文化歴史都市でもあります。

近年の人口減少に伴い、移住者の誘致、関係人口の増加に関するアクションを積極的に行っています。最近では、野外上映会やマルシェ等まちおこしのイベントが自主的に企画されたり、30代のUターンを含む移住者の飲食店も増えるなど、盛り上がりを見せつつあります。
足利市市民会館について

開館:1966年

設計:石本建築事務所

跡地:県立足利高校と県立足利女子高校の統合建て替えの用地となります

その他:市内のこどもたちは合唱コンクールや演劇鑑賞会で必ず訪れており、有名オーケストラやオペラの上演、アーティストのコンサートが開催される等、近隣市町の中で文化芸術の中心的な場所。

また、館内のレストラン「ロイアル」はウェディング事業も手掛けており、建設時当初から多くの市民が結婚式・ウェディングパーティーとして利用されています。某有名指揮者はここのカツカレーがお気に入りで来館すると必ず味わっていたそうです。
資金の使い道

皆さんからご支援いただいた資金は、「未来へつづく本」の制作費、印刷費等に使わせて頂きます。

※支援総額から、CAMPFIREの手数料17%(手数料12%+決済手数料5%)+税が差し引かれます。
リターンのご紹介

① 市民会館の思い出をギュッとコース 1,200円

『未来へつづく本』を1冊お送りします。 送料込み

② 市民会館の思い出をみんなでシェアコース 3,000円

『未来へつづく本』 を3冊お送りします。 送料込み

例:家族3世代で1冊ずつ楽しむ

例:自分用、自店舗などでみんなに広める用、永久保存版として

③ ロイアルナイトコース 5,000円

『未来へつづく本』 1冊+ロイアルナイトオリジナルトートバック1個 送料込み

ロイアルナイトのデザインは惣田紗希(ロイアルナイトメンバー)がデザインしたものです。