【神戸発】ご褒美レーズンバター|価値観を変える、まるで宝石のようなレーズンバター

【神戸発】ご褒美レーズンバター|価値観を変える、まるで宝石のようなレーズンバター
レーズン嫌いでも食べられる『まるで宝石のような、ご褒美バター』をコンセプトに神戸で生まれたレーズンバター専門店 Jewelry Box。王道かつ芳醇な『プレミアムバター』と、色とりどりの宝石をモチーフとした『リッチバターテイスト』の2シリーズ展開。合計12フレーバーをお楽しみいただけます。

ーズンバターを注文してくださいました。しかし、ひとりのお客様が「レーズンが苦手だから遠慮しておく」と仰いました。でも「いいから食べてみろって」とご友人がその方にすすめて、しぶしぶ召し上がられたのです。

するとその方は「このレーズンバターやったら全然食べれる!」と喜んでくださいました。

『憩い処るり』での1シーンがレーズンバター専門店 Jewelry Boxの立ち上げのきっかけでした

自分のつくったレーズンバターで一人のお客様の価値観を変えることができたという経験。小さなことかもしれませんが、この時の感動は今でも忘れません。

この体験がきっかけで、レーズン嫌いの方でも食べられるほどの「本当に美味しい」レーズンバターをつくりたい!という熱意がさらに高まりました。より本格的なレーズンバターづくりへの道のりが始まったのです。

Jewelry Boxの自信作、レーズンバター(プレミアムバターシリーズ)

専門店を立ち上げようと決意してから、これまでたくさんのレーズンバターやレーズンバターサンドを食べてきました。

それらはどれも本当に美味しいものでした。でも、何かが足りない…

確かに美味しいのですが…アイスクリームでたとえるならば、ハーゲンダッツを初めて食べた時のような感動がなかったのです。

Jewelry Boxが専門店として目指すレーズンバターは、感動を与える特別な『ご褒美バター』です。

専門店としてレーズンバターをつくるのであれば、とことん美味しさにも、見た目の華やかさにもこだわろう!そう決めてからは試行錯誤の日々でした。

感動を与えるレーズンバターを目指して

レーズンバター自体はシンプルな素材の掛け合わせでつくられることが多く、レシピサイトには自作レシピもたくさん掲載されています。「バター+レーズン」というシンプルなレシピだけでも美味しいのがすごいところ。

シンプルな分、「誰でもつくれるレーズンバター」では専門店としてつくる意味がない!と、「深み」「見た目の華やかさ」「フレーバーの種類の豊富さ」これら3つの点にこだわって商品化をすすめました。

Jewelry Boxのレーズンバターは芳醇なフルーツ感と濃厚なバター感で深みのある味わいを感じられるのが特徴です。

一般的に、レーズンバターの味わいを深めるための工夫として、レーズンそのものをラム酒などで漬け込むレシピは有名です。

でも、果実そのものの味を際立て、深みのある味わいを作り出すためには、実はバターベースのほうに鍵があるのです。

味の決め手は『バターベース』にあり

Jewelry Boxではバターベースに2種類のリキュールがブレンドされています。

さらに、手間は掛かりますが、搾り立てのフレッシュ果汁をバターベースに配合することで食べた瞬間の果実感を引き出します。

このようなバターベースが土台となることで、それぞれのフルーツの美味しさが引き立つフレーバーバターが完成したのです。

それぞれのフレーバーごとに最適なブレンドが異なる

開発当初の試作品は「本当に商品化できるの?」と自分でも心配になるようなものばかりでした。

レーズンバターの見た目を決める大切な要素のひとつとして、一口サイズにカットした時に均等にフルーツが入るようにする必要があります。

そしてこれは味にも影響します。一口サイズにしたとき、フルーツが多すぎるとバター感が弱くなり、フルーツが少なすぎるとフルーツ感が弱くなります。

一口サイズにカットしたときの”均等”が大切

レーズンやドライフ