はじめに・ご挨拶
2000年代初頭の米国での法制化を契機に、北米・欧州・韓国・中国へと拡大している「タイヤ空気圧モニタリングシステム」の法制化による装着義務化。 日本でも近年、タイヤトラブルを原因とする事故は減るどころか増加している状況であります。 法制化による装着義務化が遅れている日本国内でも一部の高級車や輸入車には安全装備として装着されておりますが、まだまだ一般的な認知度は低い状況です。
一度でも走行中のバーストやパンクの経験をお持ちの運転者の皆様は事前に本装置が被る被害を低減する事が直感的にご理解頂けると思います。
自らの意識で安全を積極的に買う時代ゆえに、私たちはお客様の日々の安全に少しでも貢献したいと考え本プロジェクトを実行させていただきます。
プロダクトのご紹介
【プロダクトの概要】
多くの電波利用製品に適用される国内電波法において、特定小電力無線機器のカテゴリーを準拠し認証取得し製品化を行った自動車用タイヤ空気圧監視システム「TDMシリーズ」の製造販売。
「プロダクトの詳細」
①国内類似の製品と比較して実売価格を2/3~1/3の価格帯で市場に提供。高い耐久性とリーズナブル性を高次元で実現しています。
②乗用車系システムの取り付けに特別な配線等は不要。手間のかかる配線作業が省ける事で取り付け費などの追加支出も一切不要。手軽に装着でき日常管理もお手軽なモデルをご提供。
③ユーザーニーズに合わせた多彩なシステムが構築できるように複数の特性を持つセンサー群をラインナップ。このセンサーを小型車から大型商用車までカスタマイズ対応できるシステム構成で国内市場に提供させていただき、あらゆる車両の運行安全に貢献する事を目指します。
「利用シーン / 利用方法・操作方法」
「大切な時間を思わぬトラブルから守ります。」
TDMシリーズを車両に装着するだけで、日常的にタイヤ空気圧の管理不足に由来するトラブルを事前に回避する事が可能になります。
システムの取付は電源接続作業さえ不要です。付属の取り扱い説明書の手順通りに車両に設置して頂ければメンテナンス時以外の操作は特に不要です。
ご利用方法は車内に設置するモニターの電源を入れて、センサーをタイヤに装着するだけです。 車両に合わせた設定を行えばあとはシステムが自動で稼働し異常の有無をモニターしながら運転者に適時お知らせます。
「どなたでも取付・操作が出来るように」
モデルが変わっても操作手順は同様になる様に設計されています。
ご利用中の車両に合わせた設定変更も操作ボタンを数回クリックしていくだけで完成できます。
お困りごとにはサポートセンサーがしっかりとサポートします。
TDMシリーズ概要説明動画
こだわり・特徴
私たちの製品へのこだわり
【安心してご使用いただける製品であること】
①日本国内で正規に使用できる電波法認証取得と更に高い安全を担保する技術基準を自主的に採用。
②長期間ご利用いただくために高耐久仕様の設計&プロダクト管理を実施。
③もしもの場合の相談・アフター体制。安心してご利用いただけます。
【誰にでも簡単に取り扱える製品であること】
①複雑になりがちな配線作業や設置作業を排除、軽自動車から小型・中型クラスの車両へセンサーを取付けて受信モニターを車内に置くだけで完了です。
②操作方法は不慣れな方でも安心な、簡単操作