※ご自身で「使い勝手の良い素材・サイズのクッション」をお選びいただきたいことから、「クッション」は付属しておりません。あらかじめご了承くださいませ。ホームセンターなどでウレタンクッションは購入可能ですので、ご自身でご準備くださいませ。
たくさんのポケットとループで、たっぷり収納
バス釣りに使ってみました。オプションの「KOBANZAME」(※後述)も併用で、これだけの道具をそれぞれのポケットに分けて収納できました。写真には写っていませんが、後ろポケットに「財布」「スマホ」も入っています。
たくさんの道具を使用する「ペインター(塗装職人・絵描き)」が、作業時に着用していた「ペインターパンツ」をベースにしている為、たくさんのポケットやハンマーをひっかけるハンマーループが配されています。
「Fisherman’s Workpants|HASU」には大小さまざまな合計8つのポケットがあります。(さらに左の前ポケットの中にもポケットがありますので、こちらも入れると9つになります。)
ポケットには、たくさんの小物をポケットごとに分けて入れることが可能です。
また、ぺインターパンツのハンマーループに加え、腰の辺りにループをもう一つ追加。腰に「ランディングネット」を挿すことも可能です。
ポケットやループの使い方のアイデアは、皆さんでお考えください。
もちろん「釣り」だけでなく、たくさんの道具を持ち歩く「カメラ」「キャンプ」などの「アウトドアアクティビティ」にもオススメです。
後述の「Hanging Bag|KOBANZAME ※オプション」を装着する事で、さらに収納を増やすことも可能。
ウェビングベルト採用
釣りをする際に欠かせないのが「ライフジャケット」。バス釣りなど機動性が必要な釣りにおいては、「腰巻・自動膨張タイプのライフジャケット」を着用される方が多いと思います。その際に、通常のパンツのように革などのベルトをしていると腰回りに「ベルト」と「ライフジャケット」が二重に巻かれる事になり、ゴワツキが気になります。そのゴワツキを防ぐために「ウェビングベルト」を採用しました。
また、ウェビングベルトの為、本来ベルトループは不要ですが、カラビナなどを利用して「フィッシュグリップ」「ラインカッター」などを取り付けできるように、フロント2ヵ所にベルトループを取り付けました。
さらに、ウェビングベルトが通る部分の両サイドとバックに穴を開け、ウェビングベルト自体が外に出る仕様としており、ウェビングベルト自体にカラビナなどでモノをぶら下げる事が可能です。また、ウェビングベルト自体が外に出ている部分に、オプションとして、今回のプロジェクトのリターン品の「Hanging Bag|KOBANZAME」をぶら下げる事が可能です。
軽くて丈夫なコーデュラ®ナイロン使用。履いていないみたいな履き心地。
道無き道を藪漕ぎしてポイントへ移動するランガンスタイルに最適。
「動きやすさ」や「履き心地」を重視して、薄くて軽い素材を選び、「まるで履いていないみたい」な履き心地を実現しました。
また、軽くて薄い素材を選んで、強さを犠牲にしては全く意味がありません。強さも重要となります。釣りの際、道無き道を藪漕ぎしながらポイントまで移動する時、防波堤などのコンクリートの上でも、薄くても強度を保てるようにCORDURA®ナイロン素材を採用しました。
さらに、強度を上げるために、一般的に大股(内側)か脇側のどちらかが簡略化されたインターロック仕様が多いところ、合わせの部分