はじめに・ご挨拶
バリアフリーeスポーツePARA 私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 私たちはeスポーツを通じて、障がい者は 「障がいという個性を持つ仲間」だ ということを伝えたい。 努力を重ねてeスポーツの腕を磨いた人が 企業からスカウトを受ける仕組みを作りたい。 上記を通じて、 障がいの有無で人を判断するのではなく、 個々人を尊重した世界を実現したい。 その想いからこの事業を始めました。 “自分らしく生きていける世界を作る” これは私たちが 本プロジェクトを通して 実現したい大切な想いです。 その想いを実現するために、 障がいの有無、年齢、性別に関わらず 交流できるeスポーツを通して 自分を表現できる場を提供することが 必要であると考えます。 株式会社ePARA 代表取締役株式会社 加藤大貴 Kato Daiki 『すべての人が生きがいを感じ、 お互いを尊重しあえる場所を創る』 障害の有無に関わらず公平に競技できる 「eスポーツ」というコミュニケーションツールを利用して、障害者が生き生きと働くことができる世界を作りたい。
本ページをご覧いただきましてありがとうございます。
突然ですが、コロナ渦の中で多くの人が「共通の悩み」を抱えているそうです。
それは、
“コミュニケーションが1年前より格段に取りづらくなっている!”
というものです。
具体的には・・・
一つ目の悩みは、孤独感です。コロナ禍でこれまでのような会話や交流ができなくなったことです。2つ目の悩みは、窮屈感です。家族や友達との時間を楽しみたいけど選択肢が限られていて飽きてしまった。3つ目の悩みは、退屈感です。おうちで過ごすことは増えたが楽しいことを見つけることができません。
もしかしたら、今この文章を読んでいるあなたもそんなコロナ渦でも
“多くの人と楽しくコミュニケーションが取れる方法”
を探している大勢のうちのお一人かもしれません。
もしそうだとしたら、本プロジェクトが提供する障害の有無・年齢・性別に関わらず、誰もが気軽に利用できるeスポーツ施設である
バリアフリーeスポーツカフェ『Any%CAFE』
を設立することでそんな悩みを解決することができると確信しています。
eスポーツの魅力
01ーーーエイジレス(Ageless)
子供からシニアまで楽しむことができ、一生涯の趣味として心身を活性化
02ーーージェンダーレス(genderless)
男性、女性の身体的制約を排除して取り組むことが可能
03ーーーエリアレス(arealess)
時間、場所を問わず、国際的な交流。文かの醸成が実現可能
04ーーーハンディキャンプレス(handicapless)
パラスポーツとしての活用や、身体的ハンディを超えた交流が可能
05ーーーコンタクトレス(contactless)
不要な接触、対面での交流を避けつつ、参加することが可能
eスポーツの魅力5つを説明する画像
Any%cafeは、【地域・年齢・性別・障害の有無】の壁を打ち破るeスポーツカフェです。
eスポーツを活用して、障がい者が自分らしく働くための支援をすべく、バリアフリー対応かつ、eスポーツイベントに対応し、配信環境が揃った場所を提供。また、施設の運営を「障がい者自身が行うことで雇用に繋げる」というチャレンジ!
エレベーター、多目的トイレ、休憩用個室といったバリアフリーへの対応。大型ディスプレイ、音響、