ボランティアさん・里親になりたい方・保護ねこカフェが三者、win winのこのスタイルを無くしては絶対にならないと思います。コロナが終わるまで何とか継続するためのご支援を頂きたくお願い申し上げます。
【NPO法人平塚のらねこを減らす会 平田理事長からのコメント】
にじのはしさんとは、オープン当初からのお付き合いをさせて頂いております。
カフェがオープンする前までは譲渡会とネットで里親さんを見つける方法しかなかった為、譲渡数はなかなか伸びず、性格が伝わらない為、譲渡自体がうまくいかないことがよくありました。
猫カフェでは基本的に30分以上ねこちゃんと直接触れ合うことが出来、その子の性格や特徴などもよくわかるため、マッチングもとてもうまくいっております。
また保護施設を持たない当法人は各個人が預かりをしていて、このカフェが出来て譲渡が進み預かる期間の短縮により、たくさんの猫を幸せに繋げることが出来ています。
ボランティア団体としては無くてはならないとてもありがたい存在です。是非多くの方々にご支援いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
NPO法人平塚のら猫を減らす会
理事長 平田 昇
【かかりつけ医の先生いそざき動物病院院長磯﨑先生からコメント】
オープンして間もなく、にじのはしさんとはお付き合いをさせて頂いております。当初往診をしてほしいという要望に、少々悩みましたが、当院としても保護猫活動をしており、代表の井上さんのねこに対する熱い想いに共感して、かかりつけ医として参加させて頂くようになりました。
このカフェはいつも衛生的で匂いもほとんどなく、スタッフの方の対応が素晴らしく、いつもちょっとしたねこちゃんの変化に気づいてくれて随時相談をしてくれます。
ねこちゃんにとっても、人にとってもとても素敵な場所です。この大切な場所を絶対になくしてはなりません。是非皆様のご協力をお願いいたします。
いそざき動物病院 院長 磯﨑翔太
これまでの活動
オープンしてもうすぐ3年が経ちます。ねこちゃん1頭ごとにさまざまな物語がありました。とても気性が荒くすぐにネねこパンチをしてくる子が、心を開いてくれて触れるようになり譲渡が決まったり、高齢のねこちゃんで長い間カフェにいて中々里親さんが決まらない子に、やさしい方が現れてこの子がいいと決めてくれたりと。でも譲渡が決まるといつもスタッフは、とてもさみしくでもうれしいという感情を繰り返して、たくさんの人に出会い、支えていただき何とかここまでやってこれました。コロナになって感染防止の為、1組ごとの貸切営業に切り替えてから、売上が激減し、一時休業も考えましたが、ねこちゃん達の為、地域のボランティアさんたちの為、この活動を止めないためにも何とかやってきましたが、限界に来てしまいました…。
資金の使い道
皆様から頂戴したご支援は昨年からの赤字の補填、今後の営業継続費として使用させて頂きます。
・活動継続費(キャットフード、猫砂、賃料、獣医費、人件費、水道光熱費等)
・リターン品 製作、購入、送料
・クラウドファンディング手数料
最後に
ねこちゃん好きの方、平塚が好きな方、応援したい方、ねこちゃんが苦手でのらねこを減らしたい方、なんとかこの活動、この想いの灯を消さないよう、ご協力をお願い致します!