はじめに・ご挨拶
はじめまして、株式会社吉椿です。
代表納谷百合子は2012年～3歳からの食育クッキング教室「キッチンユリ」をスタートし2018年までに延べ2000名以上の子ども達と食育講座を行って参りました。
子ども達が大好きなお母さんが笑顔で居られるkoto－monoを目標に「食卓から広がる笑顔の輪」を理念とした、株式会社吉椿 を2019年11月に設立。吉椿と書いて、「きっちん」と読みます。
吉椿では、子ども向け食育クッキングの他、小さな子が居ても安心してお使いになれる「引っ張ってもズレないテーブルクロス」をはじめとした、自宅が明るくなる卓上回りの布小物の製造販売やセレクト食器の販売を行っています。
今回のリターンとさせて頂く、食育教材の中身を少しご紹介…
１，北海道産ポップコーン1本分 ２，とうもろこしカード ３，群馬県産こんにゃく作りキット など
親子で取り組めるものやお子様一人で取り組めるものをご用意しました。ボリューム目安は習い事３～4回分ほどです。対象年齢はあくまでも目安ですが、３～5歳＝リトル ６～8歳＝ジュニア となります。
※食物アレルギー対応を行っておりません
このプロジェクトで実現したいこと
この度のコロナでは全ての食育クッキングが中止となり、会社自体も大打撃を受けました。
それでもどうにか皆様のお役に立てないものか、この1年間社員一同頭を捻り、ワクワクしちゃう楽しく育む食育クッキング通信講座をまとめて参りました。
講座内容実現にあたり、今回のプロジェクトを皮切りに本リリースに向けて専門性を高め、子ども達がより楽しめるコンテンツを増やしたいと考えています。
プロジェクトをやろうと思った理由
食育とは？という質問をよくいただきます。私は皆様に「食べ方を育む事」とお伝えしています。お子様の食育は本来ご家庭であり、各ご家庭によって違いがあってよい物だと、料理のレシピの様に考えているからです。そしてやはり目の前に豊富に選べる食材とネットなどでも簡単に知る事の出来る確証のない食についての知識。それらは、すべて間違いでも正解でもありません。なぜならば食事情は日々更新されているからです。そういった情報社会を生きる子ども達の指針になるのもやはりご家庭の食が基本となります。
「料理が苦手」と仰るお母さんは沢山いらっしゃるけれど、子ども達に「好きな食べ物」を尋ねるとほぼ100％の子どもがお母さんの作ってくれた料理名を答えます。「うちのお母さんの〇〇はすごくおいしいんだよ！」ってレッスン中では自慢大会が始まる事もじばしば。ですから、お母さんにはもっともっと自信を持って欲しいと心より願っています。弊社の食育通信講座では親子で取り組めるもの、お子様1人で取り組めるものが混在しています。食べる事は一生続くから、お母さんの味を宝物にする子ども達の背中とお母さんのお悩みに寄り添えるよう、それぞれに願いを込めています。
全ての講座が完成するまでには時間も膨大なお金もかかる為、実績作りを兼ねてご支援を賜りたくチャレンジいたしました。
そして今回本リリースに先駆け、夏にピッタリな講座をご用意しましたので、少しでも多くの皆様に体験して頂きたいと思います。
これまでの活動
2012年～ 食育クッキング教室「キッチンユリ」開講
2018年2月 転居の為休止
2018年10月 食育クッキング再開（出張のみ）
2019年11月 株式会社吉椿 設立
2020年5月 インターネットより参加可能な「吉椿ワクワクおにぎりコンテスト」開催
2020年8月 コロナ