日本遺産・吹屋ふるさと村の魅力を伝えるために、『EV TRIKE』を購入したい!

日本遺産・吹屋ふるさと村の魅力を伝えるために、『EV TRIKE』を購入したい!

平日限定となっていますが、空き状況によっては週末や期間外の利用も可能です。
また、1棟貸のため7名まで宿泊可能です。ただし、追加料金が必要です。

※宿泊券・オープン前乗車券の利用期間は2022年3月31日までです。

町家ステイ吹屋
〒719-4231 
岡山県高梁市成羽町吹屋398

https://fukiya-stay.com/
♦ 吹屋ふるさと村からのメッセージ

以前から吹屋地区は主要観光地から点在している文化財に距離があり、徒歩で見て回るのは難しいにも関わらず、

交通手段が乏しく観光客の方が点在している文化財を満喫してもらうのが難しい状況でした。

嬉しいことに、令和2年6月19日「ジャパンレッド」発祥の地~弁柄(べんがら)と銅(あかがね)の町・備中吹屋~として日本遺産の認定を受け、

指定文化財がさらに増えましたが、文化財を見て回り辛いというところから観光客の皆様に吹屋を知ってもらうチャンスを失っています。

日本遺産認定に伴い吹屋地区観光協会並びに店主会では、観光客の増加を期待していましたが、

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、大型バスでの観光はなくなり、マイカー観光されるお客様も例年を大きく下回る状況です。

実際にコロナ前、コロナ後では、売上を~落とす事業者様も出てきており、吹屋ふるさと村を守っていくためにも、

ふるさと村自体が変わっていくことが必須だと当事者の我々も感じております。

この状況を変えるために日本遺産吹屋地区を守るために最も重要なことは、観光客の皆様にお越しいただくことであると考えています。

そこで、「今の吹屋に何が必要か」を考え、吹屋地域内の観光手段ではないかを思うようになりました。

吹屋地区にはメイン観光地の町並み(高梁市吹屋伝統的建物群保存地区)を中心に数多くの文化財がありますが、

現在はマイカー移動または周遊バスを利用するしかありませんでした。

私は観光客の皆様に『もっと自由に!もっと吹屋を知って楽しんでもらいたい!移動さえも楽しんでもらいたい』と考え、

この度EVトライクを導入し、観光客の皆様に交通手段として利用いただき、吹屋を満喫していただきたいと思い、このプロジェクトを企画しました。

また、EVトライクが吹屋の新しいアミューズメントツールとして機能し多くの観光客の皆様に来ていただければ、

吹屋地区全体の活性化にもつながると考えています。

このプロジェクトを通じて、「ジャパンレッド」の町、吹屋を知って興味を持っていただき、

多くの観光客の皆様にお越しいただければと期待しています。

『移動も楽しめる観光地、吹屋ふるさと村』で皆様をお待ちしております。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


元サイト
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