かご文化の普及、継承の拠点「ちいくろセンター」をつくります
みちのくの田舎 宮城県加美郡の田園風景の豊かなところに4年ほど前に古屋を譲っていただきました。荒れ地を少しづつ整備し周辺にかご編み関連施設をつくりました。この古屋を改修して自然と親しみながら楽しく学び、遊び、仲間と集いかご文化の普及、継承の拠点となる「ちいくろセンター」をつくります。
物で環境に優しい物質です。自然素材蔓材での「篭編み」は他の素材篭編みとは利用する物質、その背景などから「篭編み」の意義が違いますしこれらの篭は自然素材が持つ不思議な魅力が持ち手に響きます。この「篭編み文化」をすすめることは山村の活性化を進めることだけだはなく自然に触れ合うことで動植物などを思いやる豊かな心を育て自然との共生を高めることにもなるでしょう。自然と触れ合いながら先人の知恵に思いめぐらしかご編みをするひと時を。「ちいくろ荘」はそんなところを目指しています。通年で仕事ができ海に負けない産物これが山村の蔓材です。どうか皆様のご協力をよろしくお願いします。
ちいくろ、ちいくろ工房ホームページ
リターンに関するちいくろ、ちいくろ工房の商品はこちらのホームページをご覧ください
山菜きのこ直売所「ちいくろ」
ちいくろ工房
ちいくろ工房
ちいくろセンター案内図
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
活動のお知らせ・・・
活動は完成までホームページちいくろ工房「ちいくろセンタースケジュール」に掲載します
2021年 2月25日
申請前に現況を撮影しました。やっと雪が解けて外での作業ができるようになりました。予定より2ケ月遅れての作業開始です。昨年末に浄化槽設置や配管作業で土を掘り返したために敷地内は土砂でいっぱいです。まだ少し雪が残っています。
2021年 3月5日
庭の土砂や残材を片付けて整地しました
これから屋根のカワラを剥がして屋根の重さを取り除き
内部を片付けるようにします
3月16日
入口門の扉のところに妖怪ポスト風にポストを設置しました
郵便物もこれからこのポストに入れてもらいます