ようになりました。
ダンス練習風景
番組制作に携わる者すべてが、「より良いものにしたい。たくさんの人たちに観てもらいたい。」と思うようになっていったのです。
テンポル・バートメイキング動画
撮影風景や音作り、仲の良いメンバー達です。
代表 島村 秋希
テンポル・バートを制作したのは、東京・銀座にあるライブハウスの経営者と出演者です。
ライブハウスは2016年にオープンしましたが、前身はギタリストがオーナーを務めるミュージックバーでした。1996年の創業以来、銀座の地で25年の歴史を受け継いでまいりました。
また、ライブに出演していたのは、音大出身者や幼少の頃から音楽を学んできたとても優秀なミュージシャンたちです。
演奏の機会を絶たれても音楽の楽しさを伝えることを諦めず、番組制作に協力してくれました。
テンポル・バートは音楽の知識を持つミュージシャンとダンス経験を持つ経営者が揃ったからこそ出来た企画であり、唯一無二のカリキュラムが誕生しました。
10代〜30代の若いメンバーが生み出す作品には、たくさんの遊び心と新しい価値観が込められています。
テンポル・バートを見て育つ子どもたちが大人になる頃、音楽は特別なものではなく、より身近なものになるでしょう。
タイトルのテンポル・バートは、クラシック音楽などに使われる速度記号、テンポ・ルバート【 (イタリア)tempo rubato】からつけた名前です。
この記号の意味は、「柔軟にテンポを変える、 テンポを自由な速さで 」などの意味があり、子供たちにもっと自由に音楽を楽しんで欲しいという願いが込められています。
音楽は習うものではなく、楽しんで自然と育まれるもの。
テンポル・バートがそのための最良の教育ツールになることを願っています。
テンポル・バート制作秘話 noteで執筆中
ご支援は、テンポル・バート第3話の編集費用、それ以降の撮影・制作費に充てたいと思います。
・ご支援いただいた皆様には、ご支援金額に応じたお品(スーベニア)を送らせていただきます。
・付属のスーベニアはクラウドファンディング終了後、一か月以内にお送りさせて頂きます。
(スーベニアを希望されない方は、備考欄にご記入をお願いいたします。)
世の中には、無名でも腕の良いミュージシャンがたくさんいます。
彼らは膨大な時間やお金を投資し、日々鍛錬して技術を磨いています。
高度な能力が求められる職業ですが、演奏に相応な対価が支払われないことも珍しくありません。
努力が評価される社会になることで豊かな才能が育まれ、日本の音楽シーンはさらに向上すると考えています。
これからもミュージシャンが職業として社会的に認められる未来を目指し、音楽の普及に努めてまいります。
テンポル・バートの制作は新たなステージへの第一歩となりますが、いずれは世界にも発信していく所存でございます。
どうか応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。