ボルダリングで町おこし!のびのび登れる場所を作りたい!【岐阜 飛騨金山】

ボルダリングで町おこし!のびのび登れる場所を作りたい!【岐阜 飛騨金山】
下呂市金山町の地域おこし協力隊すずきわたるです!古民家を改装したボルダリングジムを経営しています!地域の交流の場になっていましたが、コロナの感染拡大で状況は一変、利用人数を制限しなくてはならず満足に楽しむができなくなりました。withコロナでも安心してボルダリングに挑戦できる環境を作りたいです!

mの上級者も満足できるルーフ壁の設置を計画しています。これにより、最大利用人数は20人まで増やすことができます。また、エリアが2か所になったことで、初級者と上級者でエリアの場所分けができ、子供向けのレッスンを実施することも可能になります。

5年後、10年後に飛騨金山からボルダリングの強豪選手が生まれるかもしれません!

4.これまでの活動

地域でのボルダリング体験会や、岩場の整備、情報発信活動など、金山町のボルダリングの話題を発信してきました!

2020年4月~ YouTubeチャンネルにて地域の動画を投稿。これまでに100本以上制作。
2020年3月  クライミング専門誌「Rock&Snow 087」にて飛騨金山ボルダーの原稿を執筆。
2020年6月  クライミング専門誌「Rock&Snow 088」にて飛騨金山ボルダーの原稿を執筆。
2020年11月 岐阜新聞コラム「素描」にて全9回にわたって原稿を執筆。
2021年1月  中日新聞岐阜県版 新春特集にて「牙岩」が紹介される。YouTubeに出演。
2021年2月  飛騨金山ボルダリングエリアガイドのホームページを制作。     etc.

5.資金の使い道・実施スケジュール

今回のプロジェクトで調達した資金は、新しいボルダリングエリアの建設費(壁の工事、マット製作費、ホールド購入費など)、リターン原価/手数料/消費税の支払いに充てさせていただきます。

【資金の使い道】
・新エリアの建設費(100万円)
・リターン原価/手数料/消費税(50万円)

【スケジュール】
2021年 3月下旬~4月初旬  ボルダリングエリアの工事
      4月7日       クラウドファンディングページ公開(予定)
      4月中旬~4月末   内装工事、マットの設置
      5月初旬       ホールドの取り付け
      5月14日      クラウドファンディング終了
      5月中旬       新エリアOPEN
      6月以降       返礼品の発送など開始
リターンのご紹介

リターンには、Reboulder Kanayamaのオリジナル限定グッズのほか、この機会にぜひ地域のことを知っていただきたいので飛騨金山に関係するものなどをご用意させていただきました!

〇 オリジナル 小物入れ
クライミングで使うチョークやテーピングなどを入れるのにちょうどよい大きさです

〇 オリジナル Tシャツ&パーカーのセット

ポーズを取ってくれた中学生 サイズはL

〇 オリジナル 牙岩カッティングボード

縦21cm × 横19.5㎝ × 厚さ1.5cm 持ち運びしやすい大きさです!

〇 飛騨金山の特産品!光り輝く「蛍石」観察セット!
紫外線を反射し青く輝きます。「飛行石」のモデルになったといわれます!

他にも皆さんに興味を持っていただけるようなリターンをたくさん用意しておりますので、ぜひリターンのページから詳細をチェックしてみてください!
最後に

 地域おこし協力隊として活動する中で一番大切にしていることは「わくわく」です。地域の子どもたちとボルダリングを楽しめば、大人になった時に金山町の魅力としてボルダリングのことを語ってくれるかもしれない。しっかりトレーニングを積んで、いずれ世界の舞台で活躍する子も出てくるかもしれない。金山町がボルダリングの町として有名になれば、新しい雇用や移住希望者が生まれ、過疎の町に活気を取り戻せるかもしれない…。ボルダリングで希望の光を