はじめに・ご挨拶
はじめまして。ページをご覧いただき、ありがとうございます。
高知県の奥山・畑山(はたやま)で高知県の幻の地鶏「土佐ジロー」をお肉用に飼育、加工、販売をし、土佐ジローを提供する宿と食堂を営んでいた有限会社はたやま夢楽(むら)の小松圭子と申します。
土佐ジローを愛するあまりトサカ色の髪色ですが、怖い人ではありません…
愛媛の漁村で生まれ育ち、都内の大学で農業経済を学び、愛媛での新聞記者を経て、畑山で土佐ジローを生産する夫のもとへ飛び込んできました。
田舎で子育てがしたい
美味しいものを生産したい
子どもたちに自信を持って食べさせられるものをつくりたい
田舎の楽しさを知ってもらう場をつくりたい
田舎でも生業を生み出して暮らし続けたい
こんな想いを持って、27歳の時に畑山に飛び込み、10年が経ちました。
今回は、大好きな畑山に、私たちが人生を懸けて育てている地鶏「土佐ジロー」を、炭火焼きで焼いて食べていただく宿を建てたいと思い、ご協力のお願いをさせていただきます。2004年から、畑山で土佐ジローを食べていただく宿と食堂を運営してきましたが、安芸市の指定管理施設だったため、本年3月の契約終了により、皆さんにお越しいただく場所がなくなりました。畑山で、土佐ジローを食べられる拠点を、より良い形で建設したいのです。どうぞ宜しくお願い致します。
桃源郷のような畑山
私たちが暮らす畑山(はたやま)は、こんなところです。
大好きな畑山の日常の風景
畑山は、鎌倉時代から名前のあった桃源郷のような山あいにある小さな里です。
小鳥たちのおしゃべりが始まった、と思うと、お日様が顔を出し、種々の緑に反射した優しい光に里が包まれていきます。集落の真ん中を流れる畑山川の音や葉擦れの音、小鳥たちの鳴き声が心地よく耳に入ります。静けさが増した夕暮れからは庭のハンモックで、ゆらり、ゆらり。満月の夜は、ほんわかとした月明かりを楽しみ、新月になれば、自分の手のひらさえ
も見えない闇夜に浮かぶ、あまたの輝きに宇宙への興味がわき、流れる星に見惚れます。
ここで、暮らしたい、と思う幸せが日常にあふれています。
畑山の水で育つお米をお宿でも提供してきました
数字の確認できる江戸時代から半世紀前までの長い間、800人くらいが暮らしてきた集落でした。
けれど、昭和29年の市町村合併で畑山村は、安芸市となり、その後、急激な過疎高齢化を経験しました。2021年現在、20人にまで減少しました。うち、はたやま夢楽のスタッフは私たち家族を含め10人です。*4名は、安芸市街から通ってくれています。
あるテレビ番組では「99%の人が行かないニッポン」というタイトルで紹介もされました。
それほど辺境の地ですし、私が嫁に来た時にこんなことも言われました。
「進学するでも、就職するでも、結婚するでも、畑山よりも一歩でも街に近いところに出ろと教わったのに、なんで今ごろ、畑山に嫁に来たのか」と。
この半世紀の間の常識や世間一般論では、畑山は住む場所ではなかったのかも知れません。
それでも、私は畑山のことが大好きで、ここで暮らしていきたいし、ここに来て欲しいと思っています。
嫁に来た直後から、愛する畑山の風景や土佐ジローへのこだわりをブログや新聞での連載、雑誌への寄稿などで発信し続けてきました。少しずつ理解が広がり、土佐ジローを食べるだけでなく、畑山へ来ることを楽しみにされる方たちが増えてきました。
先の番組のタイトルも、マイナスイメージのようですが本意としては、1%の人はハマル場所ということと前向きに考えています。現に、番組を見てくれた方が畑山を訪れてくれました。
幾度も足を運んでくださるお客さんのなかには、はたやま夢楽の「むらびと」となり、楽しんでくださっている方たちもいらっしゃいます。
2年前から、はたやま夢楽の「むらびと」を募集するようになりました。「むら」と社名にしているため、バーチャル村民のような繋がりを創りたい、とずいぶんと昔から温めて
きた想いでした。宿へ幾度となくリピートをいただく方たちが増えたことで、より身近に畑山を感じてもらいたい、と立ち上げました。畑山からのお便りをお届けしたり、宿の予約を向こう1年先(通常は3ヶ月)まで受け付け可能にしたり、限定商品である土佐ジローの丸ごと燻製の先行予約を受け付けたり、お泊まりの際にアヒージョをプレゼントしたり、と、私たちにできる特典をつけさせてもらっています。今、100人近くの方が、「むらびと」となってくださっています。
大好きな畑山で暮らし続けたい。畑山に来てくれる人の居場所を創りたい。
畑山で暮らし続けることが、私たち家族、はたやま夢楽のスタッフの願いです。
また、畑山を故郷のように慕い、土佐ジローを求めて来てくださる方たちの居場所を創りたい、と思っています。
畑山を知ってもらうための【 宝 】として育ててきたのが、はたやま夢楽の「土佐ジロー」です。
土佐ジローを炭火焼き用に皿鉢(さわち)に盛る。超希少部位の白子やトサカは、はたやま夢楽の土佐ジローならでは。
土佐ジローは、とても小柄で生産が難しく、生まれて150日ほどかけて育てても1.5㎏ほどにしかなりません。*通常の若鳥(ブロイラー)は、45日で3kg以上になります。
土佐ジローであっても急激に太らせることはできるのですが、「鶏を鶏らしく育てる」ことをモットーに、土佐ジローの健康に留意しながら、太陽のもと、土の上での平飼いにこだわって、じっくりと育てあげています。また、自社で加工場を構え、職人を育て、1羽ずつ手さばきをしています。自社でさばくことで、飼料内容や土の状況などを確認することができるため、飼育へのフィードバックができ、より美味しい土佐ジローを追究し続けてきました。夫が土佐ジローを育て始めて約35年が経つ今も、飼育法は深化し続けています。
ただ、一般的な鶏肉とは育て方が違うので、食味も異なり、調理法を誤れば美味しくならない難点があります。土佐ジローのお取り寄せもしていますが、残念な
がら、私たちが焼くジローの味をおうち再現するのは難しい、のです。
一番美味しいのは、畑山で提供する炭火焼き
毎日のように土佐ジローを食べ、自画自賛を繰り返す私たちです。土佐ジローの焼き方を極めていると言えますが、焼き方だけではないと思っています。土佐ジローが育つ際に飲む水と同じ水を使って調理をし、土佐ジローが育った空気の中で食べてもらうことで、生み出せる味わいがあると思うのです。これはおコメやユズなどにも同じことが言えると思っています。
「畑山で食べる味は格別なんだよね」と、わざわざ辺境の地・畑山を訪ねて来てくださるリピーターさんも、年を重ねるごとに増えてきました。
引き続き、畑山で炭火焼きを食べてもらえる場所を創りたい!と、今回のプロジェクトを立ち上げることになりました。
畑山に、こんなお宿を建てたいと思います。
ジローのおうち
60坪の小さなおうちです。
これまでの3部屋より少ない2部屋(1部屋4名まで)を予定しています。
現在での営業予定は、2022年3月オープンで
1泊2食付き、より土佐ジローを深めた料理をご提供できる宿泊施設を目指します。
定休日は週2日、週の中日あたりで設定するつもりですが
ご希望もお伺いしながら決めていこうと思っています。
土佐ジローを炭火で焼く食事スペースは1階に、2階は宿泊のお部屋になります。
お風呂は現状よりは小さくなりますが、2つご用意し、各グループごとにご利用いただけるようにします。これまでは施設の老朽化や大型のボイラーを使っていたため、チェックインから夕飯までのわずかな時間しかご利用いただけなかったり、浴室が寒かったり、お湯が出にくかったり、ご不便をお掛けしていました。今回は、ご利用の時間制限を緩和し、朝のシャワーもご利用いただけるようになります。畑山の朝もやの中、ランニングをされる方もいらっしゃいますので、気持ちよく汗を流して旅立っていただけるかと思うと私たちも嬉しいです。
場所は、現在地から直線で150
mほど、徒歩1分の丘の上になります。
住所は、高知県安芸市畑山甲1001番地2。
夫が、「家を建てるなら、ここに建てたい」と願っていた場所です。
建設予定地から眺める畑山
整地をし、2階のお泊まりの部屋からは畑山が一望できるようになるかと思います。
歩いて30秒で、畑山川へ到着
畑山川へは、裏の階段を使えば、徒歩30秒。
これまでも、これからも、川遊びは畑山の夏の醍醐味です。2年前に経験の無いほどの豪雨に見舞われ、荒れた畑山川でしたが、復興工事が進み、豪雨の前よりも川への降り口が分かりやすくなっています。遊具はなにもありませんが、自然の中で遊ぶ力を持つ子どもたちにとっては、思い出のたくさんできる場所です。
時には、小松家の子どもたちも一緒に魚をとったり、花火を楽しんだり、夏の流星群に興奮したり、飛んでくるカブトムシに歓声をあげたり。
新しい宿での皆さんとの出会いや遊びにワクワクが止まりません。
新しい宿は小さな建物ですが、こんな事情があります…
自然に恵まれた畑山ですが、裏を返せば、近代化されていない場所でもあります。畑山は最低限のライフラインも未整備です。公共水道がなく、下水もありません。
私たちが暮らすには、谷水をあてるので問題はありません。ですが、お客さんにお料理を提供するには、地下水を引き、特殊な機械を設置することが義務付けられています。
また、合併浄化槽の設置は、必須ではありませんが、安芸川の上流域に住む人間の責務として、合併浄化槽を設置したいと考えています。これまでの宿では、トイレのことではご迷惑をお掛けしてきたことも、とても気になっていました。共同トイレではなく、お泊まりの各部屋にトイレを設置したいと考えています。浄化槽を設置するにあたり、多額の費用が発生します。一般家庭では合併槽導入時の補助がありますが、民間企業の設置時にはすべて実費となります。とても高額ではありますが、どうしても導入したいと考えています。
その他にも、宿という
特性上、防火対策なども必要で、市街地でのお家を建てるよりも高額となります。
60坪の小さい宿ながら約6,000万円の費用が必要となりました。
プロジェクトを立ち上げた背景
新しく宿を建てることが今回のプロジェクトになります。
はたやま夢楽は2004年から安芸市の指定管理施設として、宿と食堂を運営してきました。建物は、安芸市が昭和末ごろに建設した福祉施設で、赤字経営により廃止が検討されていたところへ、夫が農業法人を設立し、指定管理者となりました。
人口が急激に減少する中、畑山での産業興しをすることで集落の存続を願ってきた夫は、畑山に唯一残された交流拠点施設を活用することで、集落を未来に繋げようと考えました。
炭火焼きは必ず生産者である夫か私が焼いてきました
土佐ジロー専門店として打ち出し、ご予約いただいたお客さんには必ず生産者である私たちが焼かせていただくスタイルを取り、土佐ジローのことや、畑山のことをお伝えし、共に過ごす時間をたくさん作ることで、幾度も足を運んでいただく宿食堂になってきました。最近では、毎年3千人もの方が、土佐ジローを求めて訪ねて来てくださっていました。コロナ禍の2021年度は休業要請などもあり、休業日も多くありましたが、それでも3千人の方が土佐ジローを食べに畑山まで来てくれました。
豪雨による倒木を利用したアスレチック造り
私たちは、土佐ジローを育てたいために、畑山で過ごしているわけではなく、私たちが畑山で楽しく暮らしたいという想いが根底にあります。なので、お客さんと遊ぶ場を造りたい!と、木製のブランコやスラックライン、ジップラインなども造ってきました。数年前の豪雨では倒木も多く、周りは悲惨な状態でした。でも、それを生かして遊具を作って遊びました。倒れていた丸太を伐り、皮をはいで、ユンボで埋めて飛び石のようなアスレチック遊具を造りました。子どもたちに好評で、畑山に歓声が響きました。
しかし、建物の老朽化もあり、2021年3月をもって、安芸
市の施設からの撤退をすることとなりました。
この撤退を機に、実は、土佐ジローの生産加工販売に特化する道を考えていました。2年前に、同じように指定管理者として運営していた土佐ジローの加工場の撤去という問題に直面し、クラウドファンディングでもご支援をいただき、金融機関からも多額の借入をして加工場を建設をしたばかりです。
ひとまず本業に集中をし、いつか宿を運営できる日を待とう、と思いました。
けれど、閉店までの半年間は、ランチも宿泊も連日、満席・満室のご予約をいただきました。顔なじみの方に宿の継続を望む声を聞かせていただいたり、ご新規のお客さんにも土佐ジローを喜んでいただく機会となりました。なにより、目の前で、土佐ジローを食べて幸せになってくださる瞬間を見せていただく日々が私たちにとって掛け替えのない時間だと痛感しました。皆さんとともに、畑山で楽しい時間を過ごし、宿を運営したい気持ちは強くなりました。
皆で楽しんだ畑山での森林浴もまた開催したいです
なんとかして宿を建てたい!
畑山に来てもらう拠点を創りたい!
皆が集える場所を創りたい!
と、想いは募っています。
特にこの1年間は、コロナ禍で、お客さんに「来てね!」と言い辛い状況でした。休業する日もあり、お客さんの来ない日の静寂さは、宿のなくなった畑山をイメージして胸を締め付けられる思いがしました。また、せっかくお越しいただいたお客さんとも、以前のようにワイワイと共にお酒を飲める環境でもなくなっていました。宿の最終日までの日程と、緊急事態宣言の発令期間が重なり、お越しいただけなかった方もいらっしゃいます。
感染症の心配がなくなり、また、賑やかに楽しく土佐ジローを食べてもらえる日に、なんとしても、宿を営業していたい!と思っています。
消滅がささやかれる畑山にあっては、お客さんが訪ねて来てくれることにはとても大きな意味があります。千年続いた集落が終焉の日を迎えるか、明るい集落として今後も在り続けられるか。今回の
宿の建設により、皆さんが訪ねて来てくれることで、後者として未来に繋がっていく可能性があります。
「ただ、暮らすだけ」であれば、無理をして新しい宿を建てず、家族だけで土佐ジローを育てていけば、今ほど忙しくもなく、自給自足に近い生活を送ることができるかも知れません。けれど、お客さんを迎え入れる施設がなくなれば、今でさえ無い生活のライフラインが途絶え、私たちが暮らすこともままならなくなる日が来るかもしれません。
*畑山には公共の上水道もありません。もちろん、下水道も。
*畑山へ繋がる唯一の道路は、風雨により寸断されることもあります。
*固定電話は繋がっていますが、混線したり、断線したりすることもあります。
*携帯電話は集落のほとんどの場所で使えません。
*停電になる可能性も大きいです。
けれど、新しい宿を運営することで、畑山を訪れる人が増えます。このことで、畑山に暮らせる生業の一つができます。現に、お客さんが訪ねて来てくれたおかげで、畑山への唯一の生活道が維持管理され、広がってもきました。携帯電話も少しですが、入るようになりました。移住し、はたやま夢楽の仲間になってくれた若者もいます。
また、私たちのように畑山を好きになってくれる人がいてくれることを願ってもいます。私たちが暮らし、環境を整えていくことで、都市部の方も気軽に畑山を訪ねることができると思います。土佐ジローだけでなく、非日常を体感し、五感を癒したり、のんびりできる場所として使ってもらいたいです。
たとえば、新月の夜、星座が分からないほどの星のもとで、ハンモックに揺られながら映画を見ませんか。
たとえば、森林浴を楽しみ、川遊びをし、山野草を探しに野山を探検し、田舎の楽しさを体験してみませんか。
これからも、畑山に無いものをねだるだけでなく、ここにしかないものを掘り下げ、磨いていき、
お越しいただける方と一緒に未来を切り拓いていきたいと思っています。
私たちの想い描く畑山はこんなイメージです。
はたや
ま夢楽の描く未来図
限界集落になったから、集落の終焉を待つ、のではなく、千年も人が暮らし続けた土地の力を生かし、楽しい暮らしを続けていきたい、と思っています。
緑豊かな畑山で、のんびり過ごしてもらいたい。
土佐ジローが育つ過程を知ってもらい、美味しく食べてもらいたい。
皆がうっとりするほどの澄んだ畑山川で、一緒に遊びたい。
渓流登りをしてみたい。
ハンモックに揺られながら満天の星空を眺めたい。
畑山を訪ねて来てくれる人たちと、田んぼでお米を育てて、食べたい。
畑山にある1,000mを超える五位ケ森に皆で登りたい。
立ち木を利用したアスレチックを作りたい。
小鳥たちが集まる庭を作りたい。
小水力発電をしたい。
これらは、前回のクラウドファンディングでもお伝えした私たちの夢です。
はたやま夢楽の社名には、旧畑山村のように賑わいを、この地に創りたいという夢を楽しんでいく、という意味を込めています。10年前、嫁に来た時から畑山での苦労話は語り尽くせぬほどできましたが、それでも、畑山に来たからこそ出会えた方たちもたくさんいて、私がこの地で得られた想い出は、かけがえのない宝物になっています。
「まだまだ、畑山で頑張って良いんだよ!」
という後押しをいただければ幸いです。
「また、畑山で土佐ジローを食べたいよ!」
という声をお届けいただくと嬉しいです。
「畑山で土佐ジローを食べてみたい!」
という未来のお客さん、畑山でお迎えできる日を楽しみにしています。
どうか、皆さま、応援宜しくお願いします。
資金の使い道・実施スケジュール
本プロジェクトは、ALL-in方式で行います。
ご支援は、新しい宿の建設費用として活用させていただき、
目標金額に満たない場合も計画を実行し、
リターン(お返しの品)をお届け致します。
<スケジュール>
▶3月28日~5月31日 クラウドファンディング
▶6月以降 リターン発送(リターン内容により異なります)
▶2022年2月新
しい宿のプレオープン
▶同年3月オープン
リターンのご紹介
①3,000円 お礼のお手紙
②5,000円 お礼のお手紙+土佐ジローハンバーグ2個
(冷凍便でお届けします。写真は調理例です。)
③10,000円 お礼のお手紙+土佐ジローのがらスープだけで炊いたお粥3箱
(常温でお届けします。写真は盛り付け例です)
④10,000円 お礼のお手紙+土佐ジローアヒージョ缶詰3缶
(常温便でお届けします。写真は調理例です。)
⑤10,000円 お礼のお手紙+土佐ジローカット肉200g2袋
(冷凍便でお届けします。写真は調理例です。)
⑥10,000円 お礼のお手紙+土佐ジロー生ハム・燻製セット
(冷凍便でお届けします。写真は調理例です。)
⑦15,000円 お礼のお手紙+土佐ジロー瓶詰3種
(冷蔵便でお届けします)
⑧30,000円 お礼のお手紙+土佐ジロー詰合せ
(初めての方を含め、ご家庭でも食べ易い商品をお届けします。商品の温度帯を冷蔵or冷凍のどちらかをお選びください。)
⑨100,000円 お礼のお手紙+土佐ジローの定期便
(1年間、隔月で26日に土佐ジローをお届けします。1羽と卵セットなど5千円相当(送料込み)の土佐ジローを、その都度、おススメの詰め合わせにてお届け致します。温度帯は、毎回異なります。)
⑩100,000円 お礼のお手紙+ペア宿泊券(1泊2食付き)
(新しい宿「ジローのおうち」のペア宿泊券です。ご利用期限は、オープン日より3年間有効です。宿泊できない環境となった場合は、土佐ジロー商品のお届けに変更させていただく場合があります)
⑪200,000円 お礼のお手紙+土佐ジローの定期便
(1年間、毎月26日に土佐ジローをお届けします。1羽と卵セットなど5千円相当(送料込み) の土佐ジローを、その都度、おススメの詰め合わせにてお届け致します。温度帯は、毎回異なります。)
⑫300,000円 お礼のお手紙+土佐ジローの
定期便+ペア宿泊券(1泊2食付き)
(1年間、毎月26日に土佐ジローをお届けします。1羽と卵セットなど、その都度、おススメの詰め合わせをお届け致します。温度帯は、毎回異なります。加えて、新しい宿「ジローのおうち」のペア宿泊券1回分をお届けします。ご利用期限は、オープン日より3年間有効です。宿泊できない環境となった場合は、土佐ジロー商品のお届けに変更させていただく場合があります。)
⑬500,000円 お礼のお手紙+土佐ジロー合宿開催権
はたやま夢楽では、土佐ジローを美味しく召し上がっていただくことを目的に
飲食店さんや、ファンの方を対象とした土佐ジロー合宿を開催しています。
今回の開催権は、1泊2日にかけて、ジローのおうちを完全貸切(1-8名)とし
土佐ジロー講座と、ジロー料理法のレクチャー、炭火焼きの実演、宿泊を楽しんでいただきます。
ご希望があれば、高知駅もしくは高知空港までの送迎も含みます。
*開催内容の詳細や、日程はご相談承ります。
*有効期限はオープン日より3年とします。
*高知までの旅費はご負担ください。
白子などの希少部位の焼き方も指南いたします
最後に
前回、前々回以上の大規模なクラウドファンディングに挑戦することになりました。
これまで、皆さんからいただいたご支援は、私たちが畑山で前向きに生きる大きな力となりました。限界集落でありながら、たくさんのお客さんに支えられ、事業も少しずつ改善をすることができています。2年前の豪雨災害、この1年間のコロナ禍にも、励ましてくださったり、はたやま夢楽を必要としてくださる方たちのおかげで、倒れることなく、今、新たなチャレンジを考えることができています。
重ねてお願いすることは心苦しい気持ちでいっぱいですが、畑山で、はたやま夢楽として、これからも皆さんをお迎えできる場所を創りたいです。
引き続きのご支援、
はじめてのご支援、
何卒宜しくお願い致します。
有限会社はたやま夢楽(むら)
代表取締役社長
小松
圭子