AIでも解決できないゴルフスイングの悩みをアナログアイテムで解決します!

AIでも解決できないゴルフスイングの悩みをアナログアイテムで解決します!
多くのゴルファーが気付かない「理想のスイングと現実の狭間にあるギャップ」について、私達『GOLFUNS』が開発したアナログアイテムを使ってご説明します。この斬新なアイテムを世界中の悩めるゴルファーに届けたいので、最終開発の一押しと量産に向けたご支援をお願いしたいと思っています。

した。

・具体的には、本体を背負った際、本体と身体の一体感を作る目的で、背中と接触する部分を平らに近くすること、背負った際の縦ラインの入った側面全体を球状になり過ぎないようにすることなどがあげられます。(本体構造の特許を出願中です)

・本体と肩ベルトの接着部分に関して、ゴルフスイングをする際の加重は相当であるため強度は当然のことながらベルトの接着部分の体に対する向きにより使用時の本体との一体感がかなり異なることからその向きを決めるまでに時間がかかりました。

2 本体に配している罫線について

・ゴルフスイングにおける大きなポイントの一つにアドレス時の前傾角のキープがあります。この点に関しては本体上部面が空気圧力により膨らみをおびていますが、その面を出来るだけ面として捉えられるよう斜めに配した配線2本を加えたことで解決しました。

・利用する全員が同じ基準で語れるものでなければならないので、鏡に正対しながら捻転の度合いを視覚で確認し易くする罫線(本体側面)の間隔を決定するのに苦労しました。

・アドレスの状態を飛球線後方から見た場合の前傾角度の度合を確認出来る赤い線を配することにしたが、子供から大人まで、体型によって大きな差が生じない度合を見つけるのに苦労しました。

3 アームカバーの線の配置、配色について

・当初、アームカバーの生地は白を基調とし、黒線、赤線を配し、色が均等になる幅でした。結果は悪くなかったですが、より奇抜な目を引くものを求めて、黒を基調にして蛍光色緑、ピンクを試しましたが、腕の捻じれ具合を見るには黒は適していませんでした。また、蛍光色もラインをぼかしてしまっていました。より細やかな動きを求めて配線の間隔を狭めると画質の悪い動画撮影時に隣接の色との間隔がぼやけてしまい、実用からズレてしまうことが分かりました。

4 大量生産の必然性とコロナ禍の影響

・想定はしていましたが複雑な構造である(AIR)と通常の紫外線除けに利用するには見た目が独特であるアームカバー(ARM)のどちらのアイテムも別の用途は無く、小ロットでの生産は製品の単価UPに繋がるため、数千というロット数を提案せざるを得なかったので、このコロナ禍での量産は会社として躊躇されていた様子でした。しかし、企画を延期するのではなく今回クラウドファンディングでトライされると聞いて、最後まで奇抜で、“らしいなぁ”と思いました(笑)。

以上が主な開発裏話になります。様々な困難を乗り越えてまもなく完成を迎えることになり、私としても感慨無量です。【モーションチェックAIR & ARM】で、既存のゴルファーは今まで以上にゴルフを楽しんでいただき、また、新たにゴルフを始める方が増えることを願っております。

ここでは、開発経緯を動画をご紹介します。前述の苦労話を想像しながらご覧ください!

【モーションチェックAIR & ARM】 開発記録おまとめ動画!
人生観をも変えるゴルフに触れて欲しい!

現在、日本の人口1億2600万人に対してゴルフ人口は約5.5%650万人といわれています。このプロジェクトを通して一人でも多くの方にゴルフに触れてもらいたいと考えています。ゴルフは遊びの一つですが、その遊びに触れられないまま人生を終わられるのは本当に勿体ない。そんな大袈裟なという方もいると思います。ゴルフは1番ホールのティーショットから18番ホールのカップインまで何打で終われるかを競うゲームですが、3打でホールアウトするショートホールも野球場のホームベースからセンターオーバーのバックス