になれればと思いこのプロジェクトを応援します。
黒柳 英哲 様 / Linklusion Ltd. Managing Director
軍の暴走に、市民が必死に非暴力の抵抗を続けています。国の行政機能を、経済機能を麻痺させて、軍に圧力を掛けています。自らの立場や仕事を犠牲にして、拘束されるリスクすら犯して、未来を守ろうとしています。「肉を切らせて骨を断つ」ような抗議運動の下で、十分な蓄えのない低所得層の人々もまた大きな影響を受けています。ぜひ、ミャンマーの人々の置かれた状況に関心を持って頂きたいです。ご支援をよろしくお願いします。
嶋村 文男 様 / 東京東江戸川ロータリークラブ 元会長
僕は2017年9月に初めてミャンマーに行きました。ミャンマー人のロータリー米山奨学生モートゥザチョウさんの「ミャンマーの田舎に小学校を作る」とう言う夢のお手伝いに行きました。そこで、FVGのアウン代表はじめ沢山の若者に出会いました。彼らから「人を信じる事の素晴らしさ」学びました。今まで5回ミャンマーを訪問して、沢山の出会いと思い出があります。そして、3つの小学校の開校式で出会った子ども達の沢山の笑顔があります。また、ミャンマーにあの様な平和な日々が来る事を同じアジア人として、強く希望します。
鈴木 俊良 様 / HOME Myanmar mm Co., Ltd 代表
元々コロナ禍で、レストランの営業規制や物流機能の低下とともに農村部では農作物の販売量も落ち、昨年と比べても収入減になっていたと聞いています。そんな中クーデターが発生し、より厳しい状況に面していることが容易に想像できます。今回のクラウドファンディングの企画を通して、必要としている方々に支援が行き届けば嬉しく思っています。素敵な企画と機会をご用意いただきありがとうございます。
田口ランディ 様 / 小説家・エッセイスト
民主的な政府を求めるミャンマーの人たちの行動を応援します。公正な選挙による国民のための政治が実現できることを願います。1人ひとりの力は小さいかもしれない。でも、微力は無力ではない。タンポポがアスファルトを跳ねのけて芽吹くように、小さな力こそ強い。誰かのために何かをしたいと思う気持ちは必ず届く。ミャンマーの人たちに知ってほしい。応援している人たちがたくさんいることを。思いが合わされば、それがまた力になっていく。微力の連鎖をつくろう。
多田 千尋 様 / NPO法人芸術と遊び創造協会理事長・東京おもちゃ美術館館長
暗雲たちこめるミャンマーに再び清々しい日差しが当たることを望まざるを得ません。 ミャンマーに「おもちゃ美術館」を創設しようと思っている私としては、子どもたちに笑顔がもどり、家族が安心して生活出来る暮らし文化は必須です。 支援される方も支援する方も具体的な応援やメッセージは、ささやかではありますが、確実に「心の栄養」となるはずです。皆さんと共に是非とも一緒に応援しようではありませんか。
芳賀 啓介 様 / Growth.Myanmar Co.,Ltd Managing Director
いろいろな方にミャンマーの現状をまずは知ってほしいのですが、現状を知った方々は、「外国人だから私は何もできない。」と、立ち止まることなく、「何か自分にできる事はないか。」とみんな自問自答しているのではないでしょうか。 こうして、誰でもできる支援の形を実現してくださったNGOの方々に感謝御礼を申し上げます。 小さな一歩ですが、ミャンマーの人々の幸せと将来の発展を信じています。
村上 由里子 様 / HerBEST CEO
人は生まれてくる場所を選ぶことはできません。どんな環境に生まれてきても、明るく強く、しなやかに品性を失わず生きるミャンマーの人たちは、泥の中から咲く一輪の美しい蓮のようです。私はこの人たちに、助けられて今があります。そんな彼ら、彼女らが困っている時に、なにもできないもどかしさを抱えながら、それでもできる「なにか」を探していました。たとえ小さな一歩でも、私はこの人たちの力になりたいのです。
柳澤 大輔 様 / 面白法人カヤック 代表取締役CEO
2019年に訪れたミャンマーで目にした風景、出会った方たちのやさしさをよく覚えています。鎌倉発の地域活性化プラットフォーム「カマコン」の手法を取り入れた「みゃんこん」が開催されたときのことでした。つながりに感謝するとともに、あのときもらった笑顔のお返しが少しでもできればと思います。
山浦 康寛 様 / FINALsec Co.,Ltd 代表
2014年から7年間ミャンマーに在住し、ミャンマーの可能性、文化、何よりも人柄に魅了され、私にとって第2の故郷となりました。そんなミャンマーが、現在、苦しい状況にあります。しかし、今回の経緯を現地で見て、改めて感じたのは、人々の強さ、聡明さ、国民性の良さでした。ミャンマーの方々なら、必ずこの難局を乗り越え、国が発展していくと確信しています。ミャンマーの平和を心より祈り、私もできることはしていく所存です。
若松 裕子 様 / 原会計ミャンマー事務所 ヤンゴン所長・税理士
ミャンマーに来て、7年が経とうとしています。美しい国土、心優しく、力強く、お互いに助け合う人々。この国の素晴らしさに日々感動している毎日です。ミャンマーの方々すべてが安心して幸せに暮らせることを、心から願っております。
資金の使い道
食糧購入費:約250万円(2500円 × 1000世帯)
輸送その他:約23万円(人件費はボランティアで賄うため無料)
手数料:約27万円 (9%)
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合計:300万円
※緊急支援のため、多少変更が起こることをご了承下さい。
※フードパックの内容は、状況に応じて変更されます。
※世帯だけでなく、村や地区・コミュニティ単位で行う可能性があります。
※現地のニーズに応じて、医薬品の購入に変更する場合があります。
※インフレが進行中のため、支援内容に影響が出る可能性があります。
※上記はあくまで目安とご理解頂ければと思います。
※目標金額を超えた場合、規模を拡大して支援を行います。
※最終的な支援結果については、経費含め報告書を作成します。
実施スケジュール
3月初旬 食糧購入など、現地の準備をスタート
3月中旬 フードパックの配布を開始
4月〜5月 活動を継続(必要ならば拡大)
5月〜6月 活動報告会
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最後に
ミャンマーという遠い国での話ですから、旅行で訪れた、職場や友人にミャンマー人がいる、ということでもない限り、今ミャンマーで起こっていることを自分ごととして感じて頂くことは、本当に難しいことだと思います。私自身も、例えば香港問題の時にどれだけ知ろうと努力したのか、毎年のように起こっている地球の裏側での数多くの悲劇的な出来事にどこまで興味をもち寄り添えているのか、と問われると言葉に窮してしまいます。
一方で、今回のプロジェクトを一緒に運営してくれているメンバーや、メッセージを