ィメイクなどの指導を行っている。栄養指導を中心に体のケアを考え、産前産後の過度なダイエットをせずに体型を戻す方法を伝えている。
〇渡辺 麻乃(わたなべ あさの)・・・アドバイザー
理学療法士11年目。障害児へのボッチャ教室やこども食堂を通して、たくさんのこどもと関わってきた。また自身の妊娠・出産を通して、“ママの負担・不安を減らし、ママが笑顔でいる”ことがこどもの笑顔につながると感じ、この活動に参加。
【応援サポーターの声】
〇ママのクリニック 代表
産婦人科医 原 紗希
産婦人科医として多くの妊婦さんのお悩みを聞いてきました。妊娠中の体の痛みや産後の肩こりや骨盤の問題というのは、外来でもよく相談されることの一つです。
「妊娠中だからある程度の痛みは仕方がない」「子育て中は肩も凝るもの」「骨盤は産後は歪むもの」で済まされてしまうことが、「ちょっとしたケアでなんとかできるもの」に変わったら、どれだけのママが救われるんだろう…ここで相談してみてと自信を持っていえる場所があったらいいのに…とずっと思っていました。
また、初めて事が起きてから焦るようなことでも、知っていれば対策が立てられます。要は、妊娠や出産で起きうる身体の変化について現実を知り、対策までシュミレーションをしておくことは、心の面からみても非常に重要なことだと私は考えています。
今回のプロジェクトは、出来るだけママたちの負担を減らし、ママたちの身体の悩みを最短で解決に導いていくための工夫がたくさん詰まっています。 冊子による知識の啓蒙、起こりうるトラブルに対する対策、正しく実践するためのサポート体制…救われるママさんたちがたくさんいると思います。
妊娠前後の時期だからこそ、ママたちには体を整えることがとても大事だよって知ってほしいですし、医療者サイドにも知ってほしいですね。 私はこのプロジェクトを全力で応援しています。 また、できることは協力させていただきます。
〇ひよこ助産院
助産師 まつながひろこ
訪問専門、つまりご自宅にうかがって育児相談や授乳相談に乗るというスタイルの助産院を開いています。
授乳のトラブルでどこにいっても解決できずに毎日泣いて過ごしていたようなママさんもいらっしゃいます。 情報はあふれているようでいて、必要なものが届いていないのです。
つながっていただくことで、 どんどん気持ちが明るくなって目の前の赤ちゃんの成長をこころから喜べる、 自分の好きなことをする余裕が生まれるママさんを見ていると、 専門家と繋がれるメリットはどんなに価値のあることかと思います。 それが、これだけ多くのスペシャリストが終結してサポートしてもらえるとなると、 こんなに心強いことはないだろうと感じます。
中川先生の思いに強く共感し、ここつくばから、産前産後ケアを当たり前の文化に!応援させてもらいます!
〇一般社団法人全国地域育整協会 代表
柔道整復師 安川 元也
正しい“産後のケア”の普及応援いたします!
私は普段接骨院で妊娠、出産前後のお母さんのケアに携わっています。
私自身も4人の父親。出産によって女性の体にどれだけのダメージを受けるか、身近に見ていました。
妊娠→出産→育児
大袈裟ではなく女性は“命”をがけ
しかしお母さん自身はもちろん、お父さんも、その大仕事をなんの教育や予備知識なく挑みます。
何が普通で、何が異常か。何をすると良くて、何をするといけないのか。
妊娠、出産、育児は本当に手探りで不安で、孤独で精神的にも肉体的にも疲弊します。
産前産後のケアや、それに関する知識がもっと身近に、一般的に普及すれば、お母さん自身はもちろん、お父さんももっと肩の力を抜いて子育てができる。
行政や地域も、もっと包括的に子育てを支援できる。
そう感じています。
このプロジェクトは
「子育ては大変」を「子育ては楽しい」に変えることのできる活動です!
○医療絵本ラボ 共同代表
診療放射線技師 小野 浩二朗
小児病院の診療放射線技師として,多くの子ども達とそのご家族の画像検査,放射線治療に携わってきました。
僕たちは,画像診断に関わる子ども達を笑顔にするためのプロジェクトを進めているのですが, 子どもたちを笑顔にする一つの方法はシンプルで,「ママたちが笑顔になること」です。病院で見かけるのは,お子さんたち病状に不安そうな面持ちのたくさんのママたちの姿です。 自身も2児の父として子育ての経験をしたことは,全てが初めての経験に本当に余裕がなく、自身のこと(体調や健康)は後回し,そして,無理をしているママ達の心はまるで”共鳴”するかのように子ども達の不安へと繋がっていきます。
小児整形外科医の中川先生は,子ども達の健康と成長だけでなく,そのご家族にまで真摯に向き合っている医師のお一人です。 本プロジェクトが多くのママやパパを笑顔にし、1人でも多くの子ども達の笑顔に繋がることを願っています。
〇株式会社カケミチプロジェクト 代表
児童精神科医 岡琢哉
【子どものメンタルヘルスと産前産後ケア】
子どものメンタルヘルスの問題に取り組んでいると母子関係に焦点が当たり過ぎているように感じます。
しかし、子どものこころの支援のために本当に大事なことは子どもが生まれる前に遡ります。WHOはライフステージに合わせた支援のあり方として、「絶え間ない支援」を掲げ、その始まりは産前産後のケアであると記しています。
中川先生の取り組みは、出産を母親1人の問題として捉えてしまう日本の現状を憂い、世界基準に押し上げるためのものです。家族や親族、地域ぐるみで出産というダイナミックな出来事を支え、これからの世界を担う子ども達が健やかに育つことを願い、本プロジェクトを応援します
〇cotobatoco life design 代表
言語聴覚士 三輪桃子
「限られた時間で信頼できる医療情報にたどりつきたい」
言語聴覚士として乳児を育てるママ達に関わるなか、多くの方が「SNSで情報収集をする」と仰ります。確かに、子育て情報のアップデートのはやさをみると、この時代に生きる恩恵を感じずにはいられません。
一方で、“信頼できる医療情報“にたどり着くまでには“時間がかかる“とも感じます。産前産後は、とても忙しく戸惑いの多い期間だからこそ、「体験談とは一線を画した信頼できる医療情報」や「個人の体や悩みに応じた相談先」に素早くアクセスしたい。そんな願いがあるのではないでしょうか。
少なくとも、私は関わるママ達が情報疲れせずハッピー!であれば嬉しく思います。 だから、このクラウドファンディングは実現してくれないと困るんです(笑)応援しています!
〇株式会社Rubans 代表取締役
産科麻酔科医 山﨑ゆか
【産前産後ケアを日本の文化に つながる安心を全てのママに】
私は産科麻酔科医として、ママが妊娠、出産、子育てを笑顔でむかえられるサポートを、日々の診療のなかで提供しています。
私も4児の母。ママには妊娠出産を楽しんでほしいですし、自分の体と心を振り返るきっかけにしてほしい。でも今の