ご挨拶
初めましてVintage Teas の舟根と申します！
私達のプロジェクトページを見て頂きありがとうございます！
私たちはスリランカ産の紅茶をメインに
それに合うお菓子や、紅茶用の国産冷凍果物を
取り扱っています！
特に品質の良い国産の完熟冷凍果物に自信があります
タピオカ屋さんや都内のカフェなどでも使用していただいております！
私達のこだわり
１・国産の果物であるということです！
日本の果物は世界的に見ても糖度が高く、品種も豊富で
ものすごく愛情を込めて作られていると感じます！
もちろん外国産が悪いわけではないですが
日本の農園を守る意味でも国産の果物にこだわっています！
２・完熟にこだわっています！
完熟と聞いても、あまりピンと来ないかもしれませんが
果物には
・収穫した後も甘くなる物
・収穫した後は甘くならない物があります
（イチゴはもぎたてが1番美味しい！）
追熟と言いますが、バナナなどは追熟するので
緑のバナナを買ってきて、お家に置いとくと、
いつの間にか黄色くなって最後は甘く黒くなりますよね
これは果物が呼吸することで甘くなるんです。
（柿は収穫後も甘くなります）
反対にさくらんぼや苺などは追熟しないので
収穫してしまうとそれ以上甘くなりません
ぶどうや林檎なんかも同じで
お家に置いておいても甘くならず悪くなってしまいます
（さくらんぼは木の上でしか甘くなりません）
なぜ冷凍完熟の果物にこだわるのか
それが一番おいしく手軽に食べて頂けるからです！
一般的にスーパーなどで売られている果物は
売り場に並んだ時に、一番形がキレイに見えるように売られています！
例えば、熟しすぎて形が悪くなってたりしたら、みんな買わないですよね…
なので、果物が甘く完熟する前に収穫されて
お店に運ばれていきます。残念なことに
イチゴやさくらんぼなど、追熟しない果物は
本来の美味しさになることなく、皆様の元にお届けとなってしまします…
お客様とお話しすると、追熟を知らない方も多く
なんで同じ品種なのに、こんなに味が違うのだろう…と不思議だったと仰られます
例えば、値段の高い佐藤錦は、
木の上で完熟させて出荷させるので
悪くなりやすく、デリケートで温度管理が大変です。
そのため、手間がかかり、廃棄リスクも高いため値段も高くなります
（完熟前の若いさくらんぼ）
反対に、完熟してないさくらんぼであれば
手間もリスクも少ないので値段も安くなりますが
本来の甘さはあまり感じられません
そこで、農園で長年果物を育ててきた農家さんたちに
今一番おいしいタイミング！で収穫して頂きます
すぐに専用の冷凍機で冷凍して頂くことで
運搬中に悪くなって廃棄になってしまうなど、食品ロスにもなりませんし
何より果物本来の甘さがあり、美味しさ抜群です！
面白いことに、冷凍の果物と生の果物を比べると
冷凍の果物の方が栄養価が高くなると言われています
箱詰めされたり運搬したりお店に並んだり
時間が経つにつれて栄養価が落ちてしまっているからです
※特にビタミンや抗酸化物質では大きな違いがみられます
味も美味しい、いつでも食べられて、栄養価も高く、食ロス削減になる
冷凍果物は現代の食生活にピッタリで、どんどん増えて欲しいと考えています！
もちろん問題も・・・
冷凍の果物と聞くと、安そう…と感じる方も多くいらっしゃいます
実は一つずつヘタやごみを取って、種類によっては皮をむいて、種を取って
とても手間がかかりますし、冷凍して保管するのもお金がかかります。
さらに、外国産の安い果物が多い日本の市場で
あえて高い、国産の果物を選んで買ってくださる方は少ないのが現状です。
しかし、現在は冷凍の技術が格段に上がっています
皆様が思っているよりも冷凍の果物は美味しくなっています！
なにより、コロナで行き場を失っている日本の果物が目の前にたくさんある
せっかく育てて頂いた果物を1つでも無駄にしたくないと考え
今回のプロジェクトを立ち上げました！
皆様に少しでも国産の完熟冷凍果物を体験していただく
良いきっかけになると感じております。
また、農家さんも安心して果物を育てることが出来て
果物本来の美味しさを一緒にお届け出来ればと思っております
リターンのご紹介
今回は、協力してくださった農家さんや果物卸様と相談して
厳選した国産の完熟果物をご用意しました！
静岡県産 完熟苺 ゆめのか品種ときらぴ香 ヘタカット済み
（生産農家Berry Good様のいちごおり！）
北海道産 完熟さくらんぼ 紅秀峰品種 柄（ヘタ）取り済み
奈良県産 完熟キ