はじめに・ご挨拶
2002年の旗揚げ公演より活動を持続し、今年で20周年となります。これまで多くの方に舞台を楽しんでいただく取組みを行って参りました。年に最低2公演を維持してまいりましたが、昨年はコロナ禍により公演を断念いたしました。その影響で現在活動の維持運営の危機が迫っています。殺伐とする世の中だからこそ、今改めて、芸術文化活動の意義を強く感じています。今年こそはと、強い信念を持って公演を予定しています。どうか、活動維持のためご支援をお願いいたします!!
CANプロホームページ
このプロジェクトで実現したいこと
劇団維持運営活動費として資金が必要です。多くの方々からのご支援をいただき、クラウドファンディングを成功させたい!!
プロジェクトをやろうと思った理由
「劇団」は公演を打つ事により、維持運営が可能となります。昨年はコロナ禍でその公演が実現できずに資金繰りに困窮を極めています。さらに公演が行われたとしてもソーシャルディスタンスのため席数を間引いての開催となり、従来の収益は見込めません。まずはこの現状を周知していただく必要があると考えました。一度きりの活動ではなく、長きにわたって皆様に芸術文化を楽しんでいただくためにも、今回のクラウドファンディングは私達にとって必要不可欠なものです。
これまでの活動
2002年の旗揚げ公演から現在までの公演の記録です。
DIY公演vol.3 リンゴトナイフ( 2019年11月)
DIY公演vol.2 魔女の夜 神様がくれた贈り物(2019年5月)
第28回公演1 まほろば(2018年11月)
DIY公演vol.1 母の法廷(2018年5月)
Green公演vol.3 シングルマザーズ(2017年12月)
第27回公演 記憶パズル(2017年6月)
第26回公演 変な女の恋(2016年11月)
第25回公演 禁忌なるノベリスト(2016年05月)
第24回公演 田中さんの青空(2015年11月)
Green公演vol.2 虹色の伝説(2015年05月)
第23回公演 橋を渡ったら泣け(2014年11月)
第22回公演 椿荘の四季(2013年11月)
Green公演vol.1 僕らが歌をうたう時(2013年05月)
第21回公演 弟帰る (2012年11月)
第20回公演 傘をなくして~RECEPTACLE~ (2012年5月)
第19回公演 石に願いを (2011年11月)
第18回公演 箱のお家 (2011年5月)
第17回公演 マクベスの妻と呼ばれた女 (2010年11月)
第16回公演 永遠の夏休み (2010年5月)
第15回公演 春立ちぬ (2009年11月)
第14回公演 ひなあられ(2009年5月)
第13回公演 時の物置(2008年11月)
第12回公演 夫婦レコード(2008年5月)
第11回公演 見よ、飛行機の高く飛べるを (2007年11月)
第10回公演 ジュリエットたち(2007年5月)
第 9回公演 日曜日ナビはオルガンを弾いた(2006年11月)
第 8回公演 夏色の風(2006年5月)
第 7回公演 煙が目にしみる(2005年11月)
第 6回公演 雨も僕もきっと…(2005年5月)
京王それいゆPrezents公演 マクベスの妻と呼ばれた女(2005年2月)
第 5回公演 マクベスの妻と呼ばれた女(2004年10月)
第 4回公演 父帰る、淡雪の頃(2004年4月)
第 3回公演 テイク・ザ・マネー・アンド・ラン(2003年10月)
第 2回公演 絢爛とか爛漫とか~モダンガール版~(2003年2月)
旗揚げ公演 カレッジ・オブザ・ウィンド(2002年8月)
CANプロのホームページ http://canpro.jp/
資金の使い道
今後も継続的に劇団運営を行っていくための活動費として、目標金額である50万円を必要としています。
ぜひご支援宜しくお願いいたします。
(活動費:人件費10万円 会場費10万円 衣裳小道具大道具費30万円)
リターンについて
ご支援者さまへのリターンは大きく分けて2種類をご用意いたしました。
「カンパ型ご支援」と「観劇型ご支援」です。
◆「カンパ型ご支援」は遠方でお住まいの方、またコロナ禍により劇場に足を運ぶことへ抵抗がある方など、観劇目的ではないご支援方法です。
◆「観劇型ご支援」は、観劇目的の方のご支援