緩和し、体重移動をスムーズに。
「バイン」の特徴は、本体に掛かる力に応じて”インソールがしなって形が変化する”ことにあります。人によって形の違う足に対応するだけでなく、歩くときに生じる負担を程よく支えて緩和することが可能です。
「バイン」のかかと部分(ヒールカップ)は、球型の器のように設計されています。着地時にかかとへかかる衝撃をヒールカップ部分のしなりと、曲面の接地で受けることで緩和。その衝撃を、前方へ進む力に変換します。
また、立体構造によって、足裏のアーチをサポートするため、足裏にかかる荷重を分散。着地から蹴り出しの体重移動がスムーズになり、足裏の疲労軽減をサポートします。
「バイン」のバネのようなしなやかさを実現させたのは、リゲッタの立体構造インソールのノウハウとダイヤテックス社の特許出願中の素材”カルボ™ “。
カーボン素材と比較して、クッション性が高く、何度曲げても割れにくい。1枚たったの15gと、持ち運びに便利な軽い素材であるだけでなく、しなやかで強いのです。
これまでも私たちはさまざまな素材でインソールを開発してきました。インソールの開発は足裏の隙間を意識し、形状や角度を素材に応じて工夫することが重要です。私たちは「どうすれば足裏の負担が減り、快適になるのか」という課題にずっと向き合ってきました。
しかし、いくら開発してもインソールが沈んだら沈みっぱなし、広がったら広がりっぱなしになってしまうという課題は残ったままでした。それでは、足裏の動きに十分対応できないのです。
立ち仕事メインの人は、土踏まずの部分をしっかり支えられた方がよく、たくさん動く人は土踏まずの下にある程度空間がある方が良いのですが、カルボという素材との出会いによってそれらを両方実現。
立ち仕事の時はしっかり支え、動き仕事の人には柔軟に変化して支えられるようになったのです!
「バイン」は足裏にぴったりフィットし加圧に応じてしなるので、足裏のクッション性とパフォーマンスを最大限に活かせるようになります。
靴のサイズやデザインを選ばず使える!
バインは装着する靴のサイズやデザインを選ばずに利用することができます。メンズもレディースも取り揃えているので、様々な靴にご使用いただけます。
ビジネスシーンに使う革靴やパンプスはもちろん、スニーカーなどカジュアルシーンでも活躍します。
ハーフインソールなので、入れ替えが簡単。デザインの異なる靴同士でも、気軽に使い回しできるのが便利なポイント。
スポーツシューズのインソールとしても活用でき、様々な場面にフィットします。お手持ちのシューズでぜひ履き心地を試してみてくださいね。
外回りや展示会も
丸一日、疲れ知らずで乗り切ろう
外回りの営業でたくさん歩いたり、階段を登ったり。
展示会の日は準備から撤収まで立ちっぱなしで業務に集中。もはやスポーツと呼んでもいいくらいに足を動かしているにもかかわらず、足元は細くて硬い革靴。足から悲鳴が聞こえてきそうです。
ハードな日でも足の疲れに気を取られず、業務に集中できます。足の疲れは全身の疲労に影響するのはもちろんですが、毎日のモチベーションにも影響します。仕事の能率を上げるためにも、インソールは大切なのです。
おしゃれなデザインの靴でも、履き心地が良くなかったり、痛くて履けなかったりすることもありますよね。ぜひインソールを「バイン」に変えてみてください。
お気に入りのシューズとの付き合い方が変わります。
スポーツシーンでも大活躍!
「バイン