校3台づつ寄贈する。
ープロジェクトを通して実現したい変化
自宅だけでなく、学校でもスクリーニング検温を行うことで、2回の検温が行われ、「発熱」という感染症の懸念ポイントを取り除いて、子どもたちが少しでも安心して日常の学校生活を送れるようにしたい。子どもたちだけでなく、その親や、親の勤務する企業にとっても一つの安心材料になるプロジェクトにしたい。
資金の使い道
ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
▼検温器 仕入(税込)
検温器仕入れ原価 50,000円(海外輸送費・関税含む)
50,000円×3台×338校=50,700,000円
▼設置エンジニア人工
338校÷6校(1日最大6校に設置で回れるよう日程調整)=57日間
57日×6万円(1班2名で、2班体制で設置に回る4人工)=3,420,000円
▼倉庫での製品保管費
端末・卓上金具1,014台分 約40坪
4ヶ月保管 約100,000円
▼検品経費
338校×3台=1,014台の組立て、初期設定、検品
約2ヶ月 技術員2名体制で専任 900,000円
▼ゴミ処分代金
1,014台分の梱包材・ダンボール処分
約60,000円
▼現地設置時の諸経費
耐震ジェルマット、他養生テープ等消耗品費
搬送車両のガソリン代・駐車場代
約5,000円×338校分 約1,690,000円
▼初期不良やメンテナンス出動・電話対応
対応費 約15,000円×338校分= 約5,070,000円
<上記費用合計 61,940,000円>
クラウドファンディングサイトへの手数料(9%+税):61,940,000×0.09×1.1=6,132,060円
<総合計>
費用合計+手数料= 約 68,072,060円
<下記は弊社負担>
▼検温器ミニマム版 開発費用
サーマル検温器 開発エンジニア1名
実機購入・検証・改修依頼 開発期間1年
約360万円
▼リターン品作成
ご支援いただいた方のお名前を寄贈ステッカーとして作成
1,014台×3種類=3042枚分
80mm×35mmサイズ 1,014枚
125mm×50mmサイズ 1,014枚
125mm×25mmサイズ 1,014枚
約15万円
実施スケジュール
ープロジェクト自体の実施スケジュール
2021年3月31日までクラウドファンディングにて資金募集
2021年3月31日 集まった資金にてサーマル検温器の発注(納品まで約3週間)・横浜市教育委員会へ寄贈のご相談を差し上げて、各校様への設置日程調整を順次進める。<リターン準備>大口ご支援いただいた方の寄贈シール作成。ご支援者様のお名前を明記した資料の作成(小学校各校様へお配りして)
2021年4月23日頃 機器の納品・倉庫へ保管
2021年4月26日〜 組立・検品ができたものからご支援企業様の寄贈シールを貼付して、順次寄贈設置をスタート
2021年5月末 寄贈設置状況のご報告をご支援団体へ中間報告
2021年7年下旬 全校への寄贈設置完了予定
2021年8月下旬 ご支援者様へ寄贈完了の最終ご報告
<All-or-Nothing方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
リターン
ーリターンの紹介
・大きなご支援をいただけた方には検温器に寄贈者様としてお名前シールを貼付いたします。
貼付位置が3箇所ございますので、ご支援額に応じて貼付いたします。
最後に
約7,000万円ちかい大きな金額なのですが、ぜひ皆様の力をお貸しください。ウィズコロナ、と言われている環境下ですが、まずは横浜から脱コロナに向けて動いていきます。どうかお願いいたします。
会社紹介・活動実績など
日本ホールシステム株式会社
神奈川県横浜市南区別所1-2-5 KESビル2F
TEL 045-334-8858
設立2002年
資本金1,010万円
個人宅から店舗、コンビニ店、工場・物流倉庫の防犯カメラ設置・販売を行っております。地元警察署様への情報提供や、大使館、公共施設へのカメラ設置事例ございます。
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