ホテルマン出身の書家土屋彰仁が、横浜で言霊個展を開催したい!

枚+半切額(床の間に飾ってある横長約170cmほど) ご依頼による作品1点(お電話もしくは、メールでの内容打ち合わせ~納品まで)

● 200,000円 ポストカード5枚+キャンバス作品「不死鳥」※1点ものです。

● 300,000円 ポストカード5枚+額作品「煌極」※1点ものです。

● 350,000円 ポストカード5枚+額作品「Revival」※1点ものです。

♦実施スケジュール
2021年 1月  クラウドファウンディング開始
2021年3月15日 クラウドファウンディング終了
2021年3月20日 作品製作開始
2021年4月15日 全作品を表装依頼
2021年5月1日 DM製作、Web広告製作
2021年 6月1日 キャプション、PR資料製作
2021年7月14日 作品搬入
2021年7月15-19日 個展会期:FEI ART MUSEUMにて開催。
2021年7月20日 作品撤収、終了
●この個展にかける想いと、ご支援の切なるお願い。

そもそも、書道の作品展に行っても書いてあるものが読めない。分からない。だから、行ってもつまらない…。そんな印象をお持ちの方がほとんどだと思います。それを払拭したいという事も、側面としてあります。

私が生み出す作品は、誰もが観ても容易に理解でき、湧き出るパワーとオーラを感じる。心に響く作品がほとんどです。日々、古典と対話し学び得たものをベースにし、そこに今までの経験やパッションを加えて誕生した作品が多いことが言えます。

しかし、そのパワーや想いを人に還元し、貢献しなければ私の生き方に嘘をつくことになってしまいます。私は人生の中でたくさんの方々から、厳しくも優しい、熱意のある言葉の数々をいくつも頂戴して参りました。この言葉達は、私の心に深く沁み込んでおり支えとなっています。それを私なりに解釈し、皆さんに書芸術として披露し感じて頂ける事で、勇気や元気が湧き、今を生きる皆様の人生にお役立て出来るのであれば、これほど嬉しいことはありません。

今回、個展を開催するにあたり資金調達が一番の課題であり、私一人ではどうすることも出来ません。時間を掛けてコツコツと貯金をすることや、勇気を出して多額のお金を借りようかとも考えましたが、コロナ禍の今にとって、考えてばかりでは遅すぎると頭を抱えました。「自分には今、何ができるのか?先延ばしか?それとも理想を語るのか?」と葛藤の日々がありましたが、「人はご縁無しでは、何もなし得ない」とお世話になっている方からの言葉を思い出し、クラウドファウンディングの門を叩きました。

死が間近にありながら生活する昨今、そして直接の会話制限や外出自粛が叫ばれている中で、絵画や書など、人々にそっと語りかけてくれる作品が多い芸術の力で、人の心に寄り添い、支えて行くことは、我々アーティストの使命だと思います。

それを机上の空論ではなく、できる限りの行動をすることが私の信念であり、自分への約束であります。

「やるなら、今しかねえ」

皆様、ご支援ご協力のほど何卒、なにとぞお願い申し上げます。

書家/アーティスト 土屋 彰仁

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

2021/01/09 15:00

皆様、いつもお支え頂き誠に有難うございます。クラウドファンディングをスタートし、初日