強したいと強く思うカンボジア人が大半です。
− カンボジアの子ども達が学校に通い、十分な教育を受けられるインフラを整えること。
コロナウイルスの影響がなくなり、学校が開校されたときに学生達が寮や自宅から安全に学校に通い、十分な教育を受けられること。
また、孤児院の子ども達がバスに乗り、まなぶ日本語学校に通い、上級生の子ども達と一緒に勉強する環境を提供すること。
−カンボジアの子ども達に自立支援を促すこと
自分たちが教育を受けるためにご支援頂いた方々のために、自分たちで作った返礼品をご用意する。
自分たちで作ったものが誰かの手助けになり、その代価が自分たちへの支援に繋がる。
産業の少ないカンボジアで、子ども達に現金収入を得ることの喜びを教育したいと思っております。
子ども達一人一人が一歩ずつ自立の道へと歩んでいき、それを新たな世代へと伝達していく。この自立支援サイクルの構築に日々取り組んで参ります。
− 地方で暮らす不遇な子ども達に手を差し伸べたい。
カンボジア国内での教育支援は、主に首都プノンペンで行なっております。
理由の一つとして交通手段がないことです。スクールバスがあれば、弊団体スタッフや学生と共に、地方の孤児院まで出向き教育を行うことがでます。将来、プノンペン市内のまなぶ日本語学校に入学し、大きな夢を描いてもらうために、私たちが教鞭に立ち教育を提供します。
これらを実現するために本プロジェクトを立ち上げました。カンボジアの子ども達のために、スクールバスのご購入にご協力よろしくお願い致します。
− スクールバスの購入:300万円
− リターン制作費用及び送料:50万円
<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
2021年3月末 クラウドファンディング終了
2021年5月 スクールバス購入予定(カンボジア学校再会未定のためそれに準じます)
2021年6月 リターン発送予定
孤児院の子ども達が、カンボジアの伝統的な織物を用い、一つ一つ丁寧に作り上げます。
まなぶ日本語学校の学生が、孤児院の子ども達にミシンの使い方から教えています。
先輩が後輩に教えることが私たちの教育の一つです。
一つ一つご丁寧に返礼品をお作りいたします。
【まなぶ日本語学校の学生が孤児院の子ども達に教える様子】
カンボジアの伝統的な織物「クロマー」を用います。「クロマー」は万能布と言われ、タオルや日除け、物を運ぶ際のカバンとしても使われ、通気性や耐久性がとても良いです。
【クロマー使い道一覧】
【スクールバスお名前掲載について】
スクールバスご支援者様お名前掲載のリターンをご用意いたしました。
お名前掲載の目的は、スクールバスを毎日使う学生や子ども達にご支援頂いたことを可視化することです。もちろん、子ども達にご支援者様のご説明もさせていただきます。子ども達が、「◯◯様に支援してもらったんだ!」「○◯様の会社で働きたい!」「◯◯様に会ってみたい!」とご支援者様に対して、夢を描いて欲しいという想いを込めます。
− 私たちは、カンボジアの教育不足を改善し、学校でストレスなく学ぶことができる環境を提供したい一心です。学生達を自立の道へと導くこと、自分自身で考え行動することができる人材を育成し、それがカンボジアの明るい未来を導くと信じ、活動を継続して参ります。
みなさまのご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
まなぶ日本