生き抜く力を養う「スキルアップ講座」を熱海の若者たちにプレゼントしたい【熱海市】

市来広一郎
株式会社machimori 代表取締役

「長期に渡るコロナ危機においては、“会社がどうなろうが生き抜ける人財を育てないと会社も生き延びられない”と思い、会社として真っ先に行ったことは2ヶ月間の人財育成でした。そこで知ったことは、現場で働く若者たちの計り知れない可能性でした。私たちが熱海のまちなか再生を始めたこの場所が、そうした熱海で働く若者たちの可能性を引き出す場になっていくことが楽しみです。働き手の可能性を誰よりも信じ、寄り添うことを常にし続けてきた小林めぐみさんのこの取組を、心から応援します!」

岡崎正信
株式会社オガール代表取締役

「自分には能力があるのか?それとも無いのか? 若い人達にとって、それはどちらでもいいことだと思っています。でも、能力があること、能力が無いことに気づくこと、つまり自分の能力に気づく能力は必要だと思います。このプロジェクトは、自分の能力に気づく能力を授ける教育プログラム。この国が今、やらなければいけない教育だと思います。応援しています!」

木下斉
一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事

「地域に必要なのは事業挑戦する若者が次々と現れることです。しかし地域での事業挑戦とは孤独な局面も多く、潰れてしまいそうになることもあります。そんな時に必要なのは仲間、同志です。スキルアップすると共に、刺激しあい、苦しむ時にも支え会える関係が地域にあれば、より高みに到達することもできます。このプロジェクトが熱海が次なる未来を切り開く機会になることを心から期待しています。我々の都市経営プロフェッショナルスクールのOGとしても、他のメンバーを引っ張っていってくれている小林めぐみさんたちの仕掛けは、大きなインパクトを作り出すでしょう。頑張ってください!」

清水義次
株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役

「熱海は今、コロナ禍で雇用の器が崩れかけています。その中で熱海のまちの1000人の若者たちにこれからの時代を生き抜く力を与えるサポートをすることは、未来の熱海をつくることだと思います。熱海の主幹産業、ホテル、旅館、飲食業等では、業態をどう変えて生き延びるかの模索が始まっています。これを現場で担う若者たちは、いままでのサービス業の従業員という枠を超えた新しいシゴトを、自分も考え、自分で行動して、同じ気持ちを持つ仲間と共につくって行かなければなりません。それこそが若者たちが熱海で生き抜くホントの力になるでしょう。1000人の若者たちが育った時、熱海のまちがどんなまちになっているか楽しみです。熱海を愛する大人の方々、今こそみんなでこの動きを支援しましょう!」

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