ワインを愛する者のためのプロジェクト「ワインと音楽を楽しむオンラインワインバー」

ワインを愛する者のためのプロジェクト「ワインと音楽を楽しむオンラインワインバー」
皆様に長年、愛されてきたワインショップ「古酒葡萄ルレザン」がワインを愛する者のためのプロジェクトを発信しています。事前にワインを発送し、ジャズやクラシックのミュージシャンによる演奏やトーク、醸造家からの遠隔による説明やご挨拶など、オンラインワインバーとして、ご支援いただいた皆様にお届け致します!


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ワインを愛する者のためのプロジェクト「ワインと音楽を楽しむオンラインワインバー」
2 ~ 3 分
はじめに・ご挨拶

ワインショップ「古酒葡萄ルレザン」代表のMisaです。

私がお酒造りに興味を持ったのは、実は小学生のときです。その頃によく見ていたTV放送で「はじめ人間ギャートルズ」という架空の原始時代の原始人たちが繰り広げる、おおらかかつ突飛な日常を描いた園山俊二原作のギャグ漫画があり、それに出ていたサル酒に興味をもったのです。そこに出てくるサル酒は、生きた猿が一度口に含んだものを吐き出させて作る酒であり、主人公ゴンの父親の大好物で、マンモー(マンモス)狩りの後などによく飲んでいました。サルの口の中に果実や米を入れてクチュクチュと噛ませた後に、頭をパコーンと叩いて壺などに吐き出させ、それを保存して発酵させたものがサル酒です。その頃は唾の中に酵母があることなど知らなかったので、どうしてそれでお酒ができるのかと不思議がっていたのを今でも覚えています。

ワイン好きな人にとってワインは単なる消費の対象ではなく、なによりも文化であり、人の輪を広げることであり、最上級の悦びであります。優れた年のものは保管しておいて、何本かを子孫に残しておくこともできますが、早く飲んでも楽しめる。ワインだけに限ったことではないけれど、お酒造りは文化そのものであり、生活と人の輪をつむぐ技術であると私は考えます。その業界に関わり、こうしてワインショップ運営をしていることは私にとって至上の悦びです。

どうか、この「ワインを愛する人のためのプロジェクト」で皆様とご縁を紡げますようにと、心から願っております!
商品・お店が作られた背景

1980年代に聖地と呼ばれるワインバー「Cave du Forum」 が六本木にありました。こちらのワインバー跡地にて、私どもが始めた「ワインバー・クリマ」それが始まりでした。

フランスを中心に海外の古酒を集め、よりリーズナブルにお客様にお愉しみいただくために、ありとあらゆる方法で自社輸入をするうち、それを売って欲しいというリクエストをたくさんいただきました。そのことが酒販免許取得のきっかけとなり、ワインショップ「古酒葡萄ルレザン」が始まったのです。
私たちの商品・お店のこだわり

当店は海外ワイン商によって厳選された海外在庫のワインを輸入、販売しています。
その品質、来歴等は専属のスペシャリストによって、十分な査定がなされております。
また、ワインに極力ストレスをかけないよう、できるだけ航空便にて輸入しています。

近年は日本ワインの応援に尽力しています!
リターンのご紹介

まるでお茶の間に生演奏のあるワインバーがやってきたかのごとく、プロミュージシャンによる演奏やトーク、醸造家若しくはソムリエ、ワインエキスパートによるワインの説明がお愉しみいただけるオンラインワインバーを開設致します!もちろん、その時折のテーマに合わせたワインや日本酒、ミード酒など、ワインも送りますので、ご一緒にお楽しみください♪もちろん、古酒葡萄ルレザンおよび、ワインバー代表のMisaが醸造した蜂蜜から造ったお酒「ミード酒」もリターンにご用意してます!(酒販免許番号:麻法 1037)
プロジェクトで実現したいこと

コロナの影響により、外出を控えていらっしゃる皆様に新しいカタチでのオンラインワインバーを提供させていただき、お好きな場所にてお愉しみをいただきたい!それが私どもの願いです!!
資金の使い道・スケジュール

【資金の使いみち