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「着るだけで“愛”になる」を目指す、Blossom jiji
原点は、母がつくったオリジナルブランド
私の母がオリジナルブランドとして、インナーウェアとアウターウェアの境界を超えてブラックチュールを使用したキャミソールやスリップなどを製作しています。母はブランド名に「桜の花が咲くように、女性が上品で華やかになる服を届けたい」という想いを込めて「Blossom（ブロッサム）」というブランド名にしました。
私は、そんな母の意思も受け継ぎながら、エレガントで繊細な服を世の中の女性に着てもらえるよう「花咲かじいさんが、桜の花を見事に咲かせる」ということをイメージして「Blossom jiji」と名付けました。
コンセプトは「着るだけで“愛”になる」
私は一人ひとりの女性がそれぞれの道を切り拓き、輝いた毎日を過ごすことで笑顔や愛に溢れた世の中をつくり出していってほしいと願っています。そう思う中で、女性たちが輝く手段のひとつが服なのではないかと思っています。福守の培ってきた縫製技術とデザイナーとしての経験を生かした服づくりで、服を着るだけで女性たちの意識が高まったり、気分が上がっていく……そんな服をつくりたかったのです。
「着るだけで“愛”になる」というコンセプトにしたのは、まず自分自身が愛に満ち溢れた状態であってほしいという願いを込めたためです。「無償の愛」といった言葉にあるような誰かに与えることだけが愛ではないと思っています。自分自身が愛に溢れていたら、きっと見返りを求めるような考えや嫉妬心といったネガティブな考えは生まれないのではと考えています。
落ちていたゴミを拾ったとか、電車で年配の方に席を譲ったとか……。些細なことでも自分の何気ない行動で自分自身がちょっと幸せになったりすることはあると思います。そんな風に、Blossom jijiの服を着るだけでなんだか幸せな気持ちになって、一人ひとりの女性が輝き、豊かに過ごせる日々を実現したいと思い服づくりをしています。
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女性が気軽にササっと楽しめる、
リクエストを全て叶えたストレスフリーの服
＼女性たちのお洋服の悩みや願いを知るため事前にアンケートをとり、服に反映させました／
・フォーマルな服でクリーニングの手間がかからないものが欲しい。
・軽くて着心地の良いワンピースがいい。
・急な接待やお出かけにも対応できる服を着たい。
・プレゼンテーションなど、人前に立つときの勝負服がほしい。
・ハレの日に着れる服がほしい。
・いい服は着たいけれど、すぐに汚れが落とせる、自宅でも洗える服がほしい。
・ファスナーに手が届かない……。楽に脱げる服がいい。
・総レースのワンピースに憧れはあるけれど、気軽に着れるものが見つからない。
・体に馴染む服、だけど体型が鮮明になるのはちょっと嫌……。
ビジネスとフォーマルの中間。“インフォーマル”というジャンル
ビジネスはもちろん、ちょっとしたお出かけにも着ていける。気分を上げたい休日の部屋着にもぴったり。
普段使いの出来る着心地のよい服。堅苦しさや形式に捉われずに、けれども上品さを演出してくれる。
今回お届けするのは、カジュアルとフォーマルが絶妙なバランスで折り重なる “インフォーマル”というジャンルにある服。ストレッチレース素材を使用し、女性らしい華やかさと機能性を兼ね備えた服を実現しました。
ストレッチレースだから実現