スラム街に変革をもたらす美術家長坂真護のドキュメンタリー映画を世界に届けたい!

た非常にオリジナル性の高い作品です。

ここには大きなリターンが二つあります。

<その1>
一つは作品を買っていただく事で直接ガーナのゴミを減らす事ができます。
一枚に使われているゴミは非常に少量ですが、物理的にゴミを減らす事と、アートの持つ強いメッセージ性から、買っていただいた方の壁に飾って頂くことで、今の社会問題を隣人に伝えることが出来る、道徳的、社会貢献というリターンがここあります。

<その2>
今回のハリウッド映画が完成し、公開され、ネットフリックス等の映画配信会社で高く評価されたり、ドキュメンタリー賞などを受賞するところまで行けば、つまり、いかなる形にせよ、これが世に出て社会的評価が上がれば、今回一点ものの絵を買ってくださった皆様の絵にプレミア価値が付く可能性が極めて高くなります。

つまり、今回の支援で買っていただいた、アート作品はお金を消費したのではなく、皆様がお金で持たれている資産をアートに変えて投資していただいたということなのです。

僕は皆様から預かった大切なお金をもとに、ハリウッド映画に投資し、成功すれば皆様の持っている絵画の価値が高まります。
それと同時に、ガーナのゴミ問題、社会問題が世界で問われ、環境問題、児童労働などの状況に変化が現れ、世界平和へと繋がる大きなムーブメントを作っていくことになるんです。

これを僕はサステイナブルキャピタリズムと称し、数年前から公衆に向けて唱えてきました。驚いたのは、ここ最近、日本の経済社会でも「SDGs」や「サステイナブル」という言葉を多く耳するようになりました。
「これからは経済価値だけではなく、社会価値も求めていかないといけないんだよ。」と、これまで経済価値(お金)だけを追求してきた資本主義社会が、やっと社会価値(環境や貧困など)も並行して追求するようになったんです!

この経済界の変化を最も感じた経験は、2020年9月に行われたICCという、国内注目のベンチャー企業が参加するビジネスコンテストです。知人の紹介もあり、私も出場させてもらう機会をいただきました。
さすが、大きなコンテストなだけあり、出場されているベンチャー企業の社長方は、日本最高峰の学歴と超一流の企業を経験したキャリアと言った、僕には無いものを備えた方々でした。また審査員も、大手企業の役員クラスの方々です。
その中でも与えられた7分間のプレゼンの中で、これまでここで語ってきた内容を全力で、すべて吐き出しました。

動画版:

文字起こし版:こちら

そして、奇跡が起きました。
こんな優秀な登壇者や審査員を前にして、僕の事業内容がグランプリを獲得したんです。
資本主義が新たな道に進んでいる!そして、僕の活動がまさに合致している!そう確信した瞬間でした。
この様子は、日本経済新聞にも取り上げていただきました。

しかし、有名なビジネスコンテストですが賞金はありません。(副賞はたくさんいただきました)
映画制作のためのダイレクトな資金調達としてではなく、僕の活動が経済界からも注目を集めるキッカケとなったことは確かです。驚くべき一歩です。

長くなってしまいましたが、今回のリターンは、
既に映画賞を受賞し、さらに経済界からも注目を受ける、僕のドキュメンタリー映画が羽ばたくことで、
作品の価値が上がりながら、ゴミが減る、彼らに新しい雇用が生まれ収益が生まれる。
買ってくれた人も、現地の人も、地球も喜ぶ。

画期的な映画プロジェクトなのです。

とっても、簡単に言うと僕がさらにピカソ以上に評価されれば、今回買ってくださった