引きこもり期間が長かったこともあり、人を信用できない気持ちを人一倍強く持っていましたが、ここならもしかして..と前向きに考えられるようになりました。
職員さんとの面談を通して、失敗なんて気にしなくていい。失敗は経験になる。そのようにポジティブな考え方を共有し、自己肯定感を育んでいきました。
こんなに格好良くありません
通所を開始して1年半が経った2020年、メニエール病が再発。耳鳴りと、立っていられないくらい激しい回転性のめまい発作が起こりました。ゲーム制作に没頭していたのが祟ったようです。パソコンの長時間使用に黄色信号が灯りました。
にが~い薬による治療を続けたことが功を奏し、日常生活が問題なく送れるくらいまで回復したところでさくらへの通所を再開。
パソコンを使うことは必須ですが、その使い方、使う時間を見直さなければメニエール病が再発してしまいます。めまい発作を繰り返すごとに聴力が悪化し、最終的には両耳の聴力を失ってしまう可能性がある難病といかに付き合っていくか。
そこで、外に出る機会と人と関わる機会、そして運動する機会を増やすことにしました。「パソコンさえあればいい」から、「人と会って仕事をするなかでパソコンを使う」に気持ちを切り替えたのです。
株式会社元由アテンダントサービス・代表取締役の元由様
以前から気になっていた360度撮影の技術を用いたサービスをしている企業に連絡を取り、モデルさんに依頼したり自分自身が体験したりと、活動の輪を広げました。
人と直に会って話しを聴き、自らのビジョンを発信するうちに、事業をするなら3DCGキャラクター制作!と確信を持てるまでになったのです。
引きこもり期間が長かったこともあり、今まで私は一人で活動してきました。一人でできる範囲で活動してきました。社会人経験は多くはありませんが、たくさんの苦労を重ねてきました。
そのおかげか、人それぞれに事情があること、そしてその事情により「出来ない」「一歩を踏み出せない」人の気持ちがよくわかります。私はその人たちに寄り添うことができます。
私の知識・経験が足りないところは、さくら・センター長の川口さんを初め、職員さん、機材購入先として予定している企業・株式会社元由アテンダントサービスの元由さんが全面的にサポートしてくれます。
「人に頼る」。これからも多くの人に支えられながら活動してまいります。
こちらをクリックし、もっと私のことを知ってください!
(オプションのWindowsPCと3Dモデリングソフトを抜いた)715,000円を機材購入に充てさせていただきます。
なお、集まった支援総額からCAMPFIRE手数料(17% 10%*+税)が差引かれるため、
差引後715,000円に近くなるように目標金額を設定いたしました。
*手数料40%OFFキャンペーン中
500,000円・・・機材代
100,000円・・・機材搬入、設置料金
50,000円・・・照明代
65,000円・・・消費税
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715,000円
※パソコン(20万円)や3Dモデリングソフト(20万円)は自前で用意いたします。
800,000円・・・目標金額
-88,000円・・・CAMPFIRE手数料(17% 10%*