camp-fire.jp
足の蒸れ・不快なニオイ・歩き疲れを防ぐ「AIR’S風の靴」
4 ~ 5 分
蒸れない・臭わない・疲れない
・強制換気で「足の蒸れ」「不快なニオイ」を防止します。
・靴底の強力なクッションで「歩き疲れ」を防止します。
・水虫患者防止
「AIR’S風の靴」新換気システム
「逆止弁」を使った従来にない新換気システム(AIR’S system) で、乾いた外気を取り込んで、靴内部の高温多湿の空気を外部に排出し、靴内部の湿度と温度を外気並みに低下させ、蒸れを防止します。
靴底カカト部分に、2個のAIR’S valve(逆止弁)を内蔵。靴底にはポンプ室(空間)があります。
逆止弁を用いた流体メカニズムにより靴内の空気を一方向に強制換気します。
特許
弊社代表は機械設計技術者として、専門分野であるメカニズムを用いて、「靴の蒸れ」問題を解決しようと、7年間にわたって蒸れない換気靴の開発に取り組み、新換気システムの開発に成功し、日本、海外の特許を取得し、このたび製品化に至りました。
構造
「AIR’S風の靴」は、靴底のポンプ室、排気用逆止弁、足裏への排気路、カカト部分の空気の吸気用逆止弁、ポンプ室への吸気路、ポンプ室内部のクッション、から構成されています。
靴を踏み込んだ時にポンプ室の空気を足裏に排出し、靴をあげた時にカカトからポンプ室に吸気します。
空気の流れは2個の逆止弁により、カカトからポンプ室、ポンプ室からアッパ内部、アッパ外部へと、一方向に制御されます。一旦排気された空気は戻りません。ポンプ室内部のクッションはポンプ室の復帰を促進します。
空気穴なし
「AIR’S風の靴」は、外観は普通の靴と全く変わりなく、靴底、アッパーに空気穴などは開けておりません。昨今よくある「蒸れない靴」のように、靴底に通気穴を開け空気は通すが水は通さないというような製品とは違います。普段の牛革靴と同じ使用方法で問題はなく、雨の日の使用でも効果を発揮してくれます。
換気方法
靴を踏み込んで体重がかかると、靴底のポンプ室が圧縮され、ポンプ室内部の空気は 排気用AIR’S valve(逆止弁)を通り足裏と足指先に噴射されます。そして、靴内部の高温多湿の空気は、足の甲とアッパーの隙間を通って靴外部に押し出されます。その結果、足の温度が下がり蒸れが減ります。次に、足を上げた時、ポンプ室は踵後部の隙間にある乾いた空気(外気)を吸気用AIR’S valve(逆止弁)より吸気し、圧縮から復帰します。1歩ごとに約10ccの 空気が足裏と足指先に噴射されます。
蒸れ防止効果
足の蒸れと温度が、外気並みに減少します。足の蒸れによって罹患するといわれる、水虫やタコ、ウオノメ等の皮膚病の予防につながります。また足と靴の、気になる臭気を抑えることができます。
個人差による蒸れ防止効果の大小
個人の体質による蒸れの量、歩行方法、歩行距離、歩行環境の違いにより、蒸れ防止効果の大小には個人差があります。
天候による蒸れ防止効果の減少
外気が高温または多湿の場合は、蒸れ防止効果は減少します。靴内部に外気を取り込んで換気するシステムの為、靴内部の温度と湿度は外気以下にはなりません。
プレーントゥ
つま先や甲部分に飾りがないシンプルなシューズです。ビジネスシーンでは最もスタンダードなスタイルと言えるでしょう。普段履きとして活躍できるのも人気の理由。
ストレートチップ
黒のストレートチップは最もフォーマル。冠婚葬祭の場でも着用できる万能タイプです。つま先にシワが残り