劇団10周年記念!射水市の地域の魅力を発信する【紙芝居パフォーマンス】を作ろう

、地域のイベントに積極的に参加したり、通常演劇の舞台として利用しない場所や環境に挑戦してきました!
【資金の使い道】

●紙芝居制作資金(イラスト、ストーリー構成、印刷費含む)

●衣装・道具

●春公演チラシ、パンフレット制作費

●プロジェクター(紙芝居の投射や演出効果のため)

●その他公演イベント準備費用

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けしますが、公演の規模・内容が縮小する場合がございます。

劇団からくり玉手箱の主宰の稲林は富山県射水市の出身で、そんなこともあり、比較的射水市での演劇の企画は昨今は多くのご縁を頂きました。
劇団としても大変お世話になった射水市で、紙芝居パフォーマンス第一弾はぜひともこの地を題材にした紙芝居づくりをしたいと考えています。

【紙芝居ストーリー案】
紙芝居マイドハイヤー「不思議の国の射水(仮)」
※マイドハイヤーとは、劇団からくり玉手箱のヒーロー寸劇の主人公のことです。
富山県の平和を脅かすダークオゾイ(「おぞい」とは良くない、悪いなどの意)に、キトキトパワーという観客の拍手や声援をエネルギーにして戦うヒーローショーのようなものです。富山県のものにちなんだアイテムや必殺技が登場します。
内川のイベントにて【マイドハイヤー】そんなマイドハイヤーを主人公に、射水市の各地域の祭りや伝統芸能の旅をしていく…というストーリーを予定しています。
概案なので若干の変更はある可能性がありますが、射水市を題材にするという点は変えません。
子どもたちに地域の伝統を改めて知ってもらい、大切にしていこうという気持ちを持ってもらえるような紙芝居パフォーマンスを作りたいと考えています。
【リターンについて】

今回のためにオリジナルグッズを各種用意します!
リターンページをチェック!!!
【実施スケジュール】

2021年
1月 紙芝居ストーリー作り
2月 絵コンテ完成
紙芝居制作依頼
お披露目公演開催場所選定、依頼
3月 公演チラシ制作、公演情報発信
衣装・道具案確定準備、稽古開始
4月 稽古
5月 お披露目公演
【最後に】

今回は射水市の伝統芸能をテーマとさせていただきましたが、今後もいろんなオリジナル紙芝居をつくり、富山県内を演劇で盛り上げていきたいです!

富山県の演劇事情を個人的な観点で言いますと、
知る人は知っていて、知らない人はこんな世界をまったく知らない、という人が多いような気がします。
それでも、地域のイベントで経験させてもらったことから、地域住民の皆様は間違いなく演劇を楽しんでいただいていますし、私たちは、演劇が映画のような娯楽の1つとしてもっと普及してくれることを願っています。

演劇は、総合芸術です。
役者が花形であることには間違いはないでしょうが、それ以外に構成される要素…演出を始め、音響照明衣装道具などなど、たくさんの要素が絡み合って1つのお芝居が作られていきます。

見る楽しみはもちろんのこと、作る楽しみだってやりがいのあるものなのです。

1人でも多くの人が演劇を見る楽しみを得てもらうと同時に、
それを見たうちの誰かが、自分も舞台に立ちたい、裏方で作る喜びを感じたい、そんな人も増やしていきたいのです。

そんな、きっかけの1つになるために、私たちは活動しています!
どうぞ、よろしくお願いいたします!!!

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