いる大麦の収穫報告をメールにてお送りいたします。沖縄の畑の様子とともに「ザ・ドラフト」を味わっていただければ幸いです。詳細はリターン一覧をご覧ください。
そして、ザ・ドラフトはさらなる進化を遂げています。今月から製造をスタートしたものからは伊江島産大麦の使用量を増やし、発酵由来の自然な炭酸をビールに多く残す製法を採用することで、「のどごしの良さ」と、「澄んだ麦のうまみ」が感じられる味わいを実現しました。ぜひリターンの品を楽しみにお待ちください。
今後のスケジュール
・3月上旬 伊江島での大麦収穫 ※天候や育成状況によって変化します(以下同じ)
・3月中旬 名護市(試験栽培)での大麦収穫
・4月上旬 南城市(試験栽培) での大麦収穫
・リターンは3月下旬~4月上旬にかけて発送予定
・今回の大麦の収穫状況を踏まえて研究を進め、今後の大麦栽培に反映
2021年度のソーシャルプロダクツアワードを受賞しました!
「ザ・ドラフト」は、2021年度のソーシャルプロダクツ・アワード「ソーシャルプロダクツ賞」受賞しました!(受賞について詳細はこちら)
ソーシャルプロダクツ・アワードは持続可能な社会の実現につながる優れた「ソーシャルプロダクツ」に光をあて、社会性と商品性の両面を評価する、日本で初めての表彰制度。しています。エコ(環境配慮)、オーガニック、フェアトレード、地域の活力向上、伝統の継承・保存などに関連する人や地球にやさしい商品・サービスを表彰します。
今回の受賞は、地域の活力向上や環境を配慮した取り組みが審査員に高く評価されました。
これからも沖縄の恵みを最大限に生かしオリオンビールにしかできない商品づくりをし続け、沖縄の未来に貢献していきます。
さいごに
皆さんに、美味しく飲んでいただくことで、ビールの生産と大麦栽培につながり、沖縄での循環型のビールづくりの一番の支援になります!
毎年、多くの観光客が訪れる沖縄は、コロナの影響で2020年には観光客数が前年比6割以上減少しました。かつてのように沖縄旅行中にオリオンビールを楽しんでいただく機会が大きく減った一年でしたが、ぜひ本プロジェクトを通じて循環型のビールづくりを応援してください。また、次の沖縄旅行ではぜひここ沖縄でオリオンビールを楽しんでください。
皆さまご支援のほど、よろしくお願いします。
オリオンビールの研究開発チーム。名護工場にて撮影
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
特定商取引法及び酒税法に基づく表示