※上記写真の掲載は里親募集をしている娘さんの許可を得ています。
これまでの活動と保護猫活動に対する思い
2019年6月、NPO法人の保護猫団体にて保護猫ボランティアとして活動を始め現在に至ります。
2021年2月より「千葉ねこ里親会 にゃんハート」を2021年5月始動を目標に準備を行っています。
団体での保護猫活動を行って思ったことは、団体に保護をされた猫は幸せだなと思いました。
定期的な譲渡会にでて、医療を受けられ、優しい里親様の元で幸せに暮らす事ができます。
シェルターにいる猫達もきちんとお世話をしてもらい崩壊した室内やお外で暮らすよりは遥かに幸せだと思いました。
色々な方と団体での活動を通して知り合い、団体で活動をしながら個人で出会った猫を保護している方がたくさんいる事も知りました。
2020年の春に仔猫を保護をして、譲渡会に出そうと思っていたけど出す場所がなく、仔猫もどんどん大きくなり3キロ超えてもう無理かも・・・と家猫にしようか悩んでいるという方もいました。
私も野良猫のTNR活動、崩壊現場への介入をしてみて、改めて家の外にも中にも向き合わなければいけない猫がいるなぁと感じました。
去年は団体でブリーダー崩壊現場からたくさんのペルシャ猫を保護し、私も3匹のペルシャ猫を預かりました。
団体のサポートがあるからとても心強いと思いました。
個人で保護猫活動をしていてこのような崩壊現場と向き合うのはとても不安だと思います。
保護猫活動をしていると個人的に色々な相談も受けます。
私も去年は色々相談を受けました。
仔猫が4匹産まれてる、どうにかしてほしい!
室内で猫をたくさん飼っている人がいる、様子をみてきてほしい!
野良猫が住宅地にたくさんいる、なんとかしてほしい!
個人的に相談を受けるとなんとかしなければいけないと思うと同時に、お金はどうしよう、保護したあとはどうしよう、不安な事がたくさんあります。
私は個人の保護猫活動ボランティアさんの受け皿になる場所を作りたいのです!
資金の使い道
譲渡会を開催するにあたり、貸しスタジオを月に2回お借りします。
最初は「千葉ねこ里親会 にゃんハート」の認知度も低い為、譲渡会への参加人数も少ないかもしれません。
貸しスタジオの場所代のご支援をお願い致します。
10時~16時(6時間使用)
料金7,500円
7,500円×2回=15,000円(毎月かかる場所代です)
15,000円×12回=180,000円(1年間の場所代です)
譲渡会参加の個人保護猫活動ボランティアさんには、参加費(値段は検討中)をいただく予定ですが、軌道にのるまでは場所代で赤字になると思うので、よろしくお願い致します。
ケージの購入のご支援をお願い致します。
譲渡会で使用するケージを10個程購入したいです。
5,500円×10=55,000円(ネットで最安値を購入予定です)
台車、のぼり、チラシ、ポスター、その他備品購入(感染症対策に関するものを含む)、CAMPFIREへの手数料のご支援をお願いします。
大体、100,000円程支出の予定です。
のぼりは最優先で準備したいです。
※「千葉ねこ里親会 にゃんハート」が認知され場所代が赤字ではなくなったら、残りのご支援金は「千葉ねこ里親会 にゃんハート」の運営費と保護猫の手術、餌代、医療費に使わせていただきたいと思います。
リターンについて
リターンはお礼のメールをさせていただきます。
ご支援金額に応じて心を込めたお手紙を