『アナログ時計を再構築し、時計の価値を改めるインテリアプロジェクト【-22】』

『アナログ時計を再構築し、時計の価値を改めるインテリアプロジェクト【-22】』
最近、携帯やデジタル時計が主流となってきており、アナログ時計の需要が少なくなってきているという話を聞き、今までにない時計をデザインしました。デジタル時計は、利便性があるが、私達がデザインした時計は、これまでのジャンルから少し外れて、アナログの概念を変えて一種のオブジェとしてデザインしました。


初めまして、WhiteBoardと申します

デザイナー:千葉泰嗣

鈴木賢太

商品コンサルタント:三島祐亮

ご挨拶

私達は、現在個人間でのご依頼で家具やプロダクトデザインをさせていただいております。

個人だけにとどまらず、皆様にも私達がデザインした品を知っていただければと思います。

左から鈴木賢太、千葉泰嗣、三島祐亮です。

少し、自己紹介させていただきます。

鈴木賢太(24)

出身地:浜松市

趣味:NBA観戦

特技:バスケ

これまでの活動

建築系の大学を卒業後、同大学院の建築学専攻に進学。在籍中にグラフィックデザインを主に行っております。

・名刺、ロゴのデザインの作成

・WhiteBoardのロゴ、シンボルの作成

・CDジャケットのイラスト作成

千葉泰嗣(24)

出身:東海市

趣味:読書、映画鑑賞

特技:サッカー

これまでの活動

あいちの新築住宅の施工管理等を経験後、自身の力をもっと別の形で発揮したいと考え、独学でプロダクトや家具の勉強を開始し、現在はフリーランスでプロダクトデザイナーをしております。

・個人宅で使用される家具等の作成

・新規事業で製品化される空気清浄機などのインダストリアルデザイン

・インテリアショップで販売される時計、椅子のデザイン

三島祐亮(24)

趣味:映画鑑賞、カラオケ

特技:掃除、料理

これまでの活動

東海市、岐阜市の不動産の営業職を経験し、新人賞

四半期表彰

夏に全国2位、冬に全国3位を取得。

その後、有限会社を立ち上げるため、法律の勉強

・素材のサンプルを集めるため、企業への営業

・個人間での打ち合わせのためにデザイナーとの間に入りお客様との打ち合わせ
−22(タイトル)説明文

時計の長針・短針は24時間に22回重なり合うものですが、今回の時計は、長針と短針が分かれており、重ならないという意味でマイナスを頭に付けております。

画左が短針・右が長針を示しております。
時刻は10時10分です。

時計のカラーバリエーションがあり、
置き方も自由自在
上が短針(Hour)
下が長針(Minute)
コンセプト

アナログ時計とは、センターに時・分を示す指針が存在するという主機能は、アナログ時計の歴史において変わることがありません。そこで私達は歴史を塗り替え、新しく他のインテリアに劣ることがない時計をデザインしました。

アナログ時計は、インテリアの雰囲気に合わせてデザインが選ぶことができる点が魅力の1つ。自分の好みだけでなく、置く場所のイメージに合ったデザインを選択し、さらに長針・短針の2個では1セットのデザインの組み合わせを自由にカスタム出来るようになりました。
実際置いたときのイメージ

部屋に合わせて長針・短針のカラーリング
を変えることが出来ます。

子供部屋の場合
これまでの活動

個人間での家具やプロダクトの作成

企業の新製品のデザイン作成

コンペへの出品

(TOKYO MID TOWN AWARD 2020)

(bud brand 2020)
資金の使い道

設備費用

3Dプリンター(形状を確認するため)

デスク、椅子、棚(事務所設立のため)                 計15万円

人件費(工業や運搬業者込み) 30万円

広告費 50万円

リターン費 20万円

掲載手数料・決済手数料(