次世代リーダーが真剣に考えた世界一タメになる「体験型安全教室」を開催したい!


、さいたま市では30組の定員に対してなんと90組の応募が来ている状況です。

2回目の緊急事態宣言では学校は休校を要請されていません。
人目や関わりが少ないコロナ禍において、安全教育の重要性を感じている方が、ますます増えてきていると、私たちは考えています。
■コロナ禍でも子どもを守る!異業種企業の次世代のリーダー+NPO法人で安全教室を考えました

「日本初の安全を学べる体験施設を2025年までに設立する」

これは、ALIVE研修で、異業種企業の次世代リーダーたちに、体験型安全教育支援機構から投げかけられたテーマでした。 研修の3か月間、安全教育についてガッツリと学び解決に挑んだ仲間たちが、研修を超えリアルに施設設立に挑んでいます。答申先NPOの思いを形にしようと動き出し、それぞれの得意分野を生かし、ここまで来ることが出来ました。

その第一歩として、春から一人で通学するようになる新小学1年生とまだ一人の通学に不安が残る小学2年生を対象とした、危機を体験する「体験型の安全教室」を企画しました!

なんと、中央区社会福祉協議会も後援してくださることになり、ますます開催に向けて力が入っています!

↑本番に向けて、安全教室の指導者を務める次世代リーダーの一員↑メンバーが作成したチラシ

※ALIVEの【研修】プログラム

社会団体が抱えるリアルな課題に対して、複数の企業から参加する約60名のビジネスリーダーたちが、業種、業界問わず混成された15チームに振り分けられ、3ヶ月間全4回のセッションを通じて課題解決を行います。
■体験型安全教室の内容

体験できないことを体験する! 自分の力で、通学路上で起こるさまざまな危機を乗り越えよう!室内に作った通学路を通って、無事に家に帰る方法を学習します。

〇子どものための犯罪学
〇あやしい人はどんな人/犯罪者が嫌がる歩き方/こんな時どうすればいい?
〇命を守る逃げ方
〇体験施設で危機を体験してみよう
〇VRで体験(予定)
〇子どもの目線・犯罪者の目線/子どもを守るために大人ができること

【教室開催当日のコロナ対策について】
スタッフ・参加者を含めた総人数は、開催場所の収容人数の半分を上限としています。
スタッフ・参加者は会場に入る前に検温し、マスクの着用・手のアルコール消毒を行います。
定期的に会場の机・椅子等のアルコール消毒を行います。

40年以上の研究の結果から導き出された、科学的根拠のある安全教育プログラム
あるもので街並みを再現し、その中で危機を疑似体験することで、「危ない」を五感で感じ、回避する方法を身体で学び、理解します。危機を体験し克服することで、判断力や回避のためのその場面に応じた行動を身に付けます。
危機を予知し自分がどうするべきか判断し、行動できるようになることで、より自分に責任を持つことができる大人になるのです。
万が一に本当の危機に遭遇した時、きっとこの力が自分の命を守ってくれるでしょう。

(主な実績)
・日本初「体験型教育プログラム」は2012年キッズデザイン賞優秀賞
・「休校で「子どもの防犯意識が緩んでいる」 学校再開に向けて、安全教育の専門家が訴える”7つの危
機」(東京新聞、2020年5月23日)
・世田谷区「初めての行ってきます!」(就学前児童がいる家庭に全戸配布) 2020年監修
・NHK「子ども安全リアルストーリー」監修
・全国防犯協会連合会「地域で守る子どもの安全」DVD監修
■たちはだかる壁・・・・それはNPO法人の認知と資金調達

イギリ