【今話題のサスティナブルな鞄・雑貨の専門店】家賃の高い南堀江から移転したい!!

【今話題のサスティナブルな鞄・雑貨の専門店】家賃の高い南堀江から移転したい!!
2019年10月大阪南堀江に、廃材・ロス材などを素材に利用した珍しい鞄・雑貨をセレクトするサスティナブル専門のセレクトショップ『SAPOT』をオープン致しました。しかしコロナにより、南堀江で営業していくのは厳しいと判断し、移転することを決断致しました。どうか移転するためのお力をお貸しください。

はじめに・ご挨拶

大阪・南堀江にある、サスティナブルな鞄・雑貨の専門店【SAPOT】の中村正樹と申します。

皆様はECOと聞くと何をイメージされますでしょうか?

ペットボトルの再利用や、レジ袋の無料配布廃止、

プラスチック製のモノを極力減らす活動は最近になり活発化しております。

しかし、自分が直接ECO活動をしている感覚はあまり無いのではないでしょうか。

でも実はお家でECOしていたりするんですよ!

例えばお菓子の空き缶を小物入れやお薬入れにしたり、着古した服を掃除の際に雑巾代わりにしたり。

いかがですか、意外にしっかりECO活動しているでしょ!

そういう活動をサスティナブル(持続可能)といいます。

この世界には、まだまだ使えるのに破棄されてしまう素材が沢山あります。

もったいない・・・

しかし、捨てられてしまうだけの素材を「アイディア」と「職人の技術」により別の価値あるモノに変える活動をしている方がどんどん増えてきたように思います。

知るきっかけがないだけで沢山のブランドがサスティナブルな活動をしております。

SAPOTはそんな日本のサスティナブルな製品を多くの方に知っていただき、自分たちにもできるECOはなにか考え方や見方を変えるきっかけになる場所になれればと思っています。

『昨年より世界的に流行している新型コロナウイルス』

感染を抑えるために不要不急の外出自粛を余儀なくされ、

飲食や旅行だけでなく、お買い物を楽しむ方も激減してしまいました。

融資や給付金など様々な支援を受け、なんとか今の場所でお店を継続してまいりましたが、

いつ収束を迎えるか分からない現状で、SAPOTの活動を続けていく為には移転をするしかないと判断いたしました。

私たちの思いに賛同してくださる方、当店の商品に興味を持って下さった方、

ぜひご支援よろしくお願い致します!

なお本プロジェクトは「All in方式」での募集のため支援額に関わらずプロジェクトは実行いたします。
SAPOTの目標

もっと皆さまに気軽にECOを楽しんでいただきたいです。

今まで捨てられてきたものを、廃材としてではなく新たな素材へ

普段の生活の中に、またファッションの一部に取り入れて楽しんで頂けるよう

素材の良さや特徴を詳しく知れる場所を目指します。

↑廃タイヤチューブが、サコッシュとがま口に生まれ変わりました。

↑廃棄消防ホース
現在の取り扱いブランド

↓廃タイヤチューブが素材(SEAL)

↓船の帆布が素材(森野帆布)

↓事故がなく使われなった車のエアバッグ(yoccatta TOKYO)

↓第二次世界大戦中、実際に使用されていた米軍避難用テントが素材(MADE IN OCCUPIED JAPAN)

↓消防ホースのロス材が素材(UPCYCLE LAB)

プロジェクトをやろうと思った理由

お店を継続したい!からです。

新型コロナウイルスの影響でお店の存続の危機という壁にぶつかりました。

大阪・南堀江は坪単価が高く、小さいお店でも非常に家賃が高いです。

コロナよる不要不急の外出自粛はいろんな業種に影響がでました。

2度目の緊急事態では物販などには一切の補助もなく、弊社でも色々と手を尽くしましたが南堀江での営業継続は厳しく移転を決断。

サスティナブルな製品はネットのみでは素材の触り心地や匂い、特徴がわかりづらいこともあり、実店舗に見に来られる方が非常に多いです。

興味を持って下さった方にできるだけ詳しい情報を提供し、安心して