はじめに・ご挨拶
昔ながらの生姜湯ですが、ご年配の方だけでなく若い方にも知って頂きたい。そんな素朴な思いからこのプロジェクトを立ち上げました。店頭でも冬になると風邪薬の横に並び、風邪予防のイメージが強いと思いますが、生姜の効能はそれ以外にいろいろあります。そんな生姜を気軽に取って頂けるよう縦置きできる本型パッケージにした生姜湯が「いっしょうが」です。
「いっしょうが」は、昔ながらの粉末飲料ですが、やさしい甘さと深い味わいがあります。厳選した北海道産てんさい糖と沖縄産ほんわか糖を使用、飲み飽きないテイストになっています。また、手軽にお飲み頂けるよう、一杯ずつ小袋に入っています。
粉末で小分けされているので、いつでも簡単に楽しめます。台所の奥にしまわれる生姜湯も「いっしょうが」は、リビングや書斎が置き場です。冬だけでなく年中楽しめる様、”生姜湯を表舞台に”がコンセプトの「いっしょうが」です。何卒宜しくお願い致します。
原料へのこだわりと商品への思い
原料は、すべて国産ものを厳選、一般的な加工澱粉を使わず馬鈴薯澱粉を使用しました。ベースとなる生姜は、高知産です。また、やさしい甘さはオリゴ糖を含んだ甜菜(てんさい)糖を使用し、素材を生かした製法を心がけました。ただ、全ての甜菜(てんさい)糖にオリゴ糖が充分に含まれてはいません。だから甜菜糖は、特に厳選し目に見えるようオリゴ糖を成分表示しました。オリゴ糖を成分表示している生姜湯は、あまり見かけません。どこへ出しても誇れる逸品を目指しています。
北海道の大地で育った甜菜糖、天然のミネラルとオリゴ糖
お砂糖の原料は、沖縄や鹿児島などのサトウキビが知られていますが、「てんさい糖」の原料は、北海道でつくられる「てん菜(ビート)」。日本の生産地は北海道だけなんです。「てんさい糖」には原料のてん菜に含まれる天然のオリゴ糖が5%以上含まれています。
亜熱帯の気候と太陽の恵みで育った沖縄産原料糖のみ使用
我が国屈指のさとうきび産地である沖縄の原料糖のみで作られた砂糖が「本和香糖」です。豊富な雨量と亜熱帯の自然。そして太陽の恵みで育った大地で良質なさとうきびが栽培されています。
「本和香糖」は、これらの恵まれた環境下で作られる原料糖のみを使用することで、珊瑚の白浜を思わせる美しい乳白色の結晶を持ち、風土がもたらす柔らかな香りを携えています。
ブック型パッケージだから、いつもそばに置いてほしい!
ストックは、ダイニングからリビングへ!
まるで本を集めるように「いっしょうが」シリーズをコンプリート。
「いっしょうが」の定位置は、リビングなどの本棚です。縦置きができるブック型のパッケージは、いつも身近に置いておけます。また、ブック型には理由があります。新刊を発刊するように続々と新商品展開していきますので、リビングや書斎の一部を「いっしょうが」で固定して頂きたいと願っています。
コーヒーに飽きたら、甘い「いっしょうが」は如何ですか?
盛り上がっているミーティング、さらなるアイデアが出るように少しブレークタイム。いつものコーヒーや紅茶にくわえて、「いっしょうが」も仲間に入れてください。甘い「いっしょうが」は、頭を休めるのには良いと思いませんか。ホットだけでなく氷を入れて冷やしてもおいしいですよ。
「いっしょうが」は、オリゴ糖入り。でもオリゴ糖って?
オリゴ糖は善玉菌のエサになります。腸内細菌には善玉菌のほかに、悪玉菌や日和見菌がいますが、オリゴ糖をエサとするのは善玉菌だけです。つまりオリゴ糖を摂取するこ