今、コロナ禍で、妊婦の「ママ」は分娩室に一人で入らなければならない事を、車椅子ユーザー仲間の
みおしん先生(産婦人科勤務の麻酔科医)から聞きました。
このコロナ禍では、妊婦さんだけではなく、一人でが頑張っておられる方が他にもいらっしゃるのでは、、。「この動画で少しでも多くの方が助けられますように」と、赤ちゃんのママからご了承頂きそんな想いと共に動画公開させて頂いております。
動画の後ろで流れている曲が今回のCDに入っている「世界で一番素敵な言葉」です。
初めまして、癒シンガーKeiko(いやしんがーけいこ)です。
或る曲を録音時に録音のエンジニアさんから「あなたの声には癒し成分がある」とお伝え頂き、
そうでありたいという想いも含め、「歌を通して癒しを届ける」癒シンガーとして活動しております。
同時に指定難病と言われている「多発性硬化症」患者でもあります。
難病や神経内科の存在も知っていただこうと「多発性硬化症親善大使」として啓蒙活動もしております。
■2017年4月:「世界で一番素敵な言葉」(ピアノバージョン)ご依頼にてレコーディング
■2017年7月: 東京都葛飾区A中学校の「多発性硬化症」啓蒙活動にて、「世界で一番素敵な言葉」を披露。
■2017年7月: フジテレビ『おじゃMAP!!』にて「世界で一番素敵な言葉」(ピアノバージョン)が挿入歌として使用され全国に流れる
■2017年12月: 東京都葛飾区B小学校にて「世界で一番素敵な言葉」を披露。
■2018年2月: 東京都葛飾区A中学校に「立志式」にて「世界で一番素敵な言葉」を披露。
■2018年7月: 東京都葛飾区C中学校に「自己有用感」を高める講演会にて「世界で一番素敵な言葉」を披露。
■2019年5月:「多発性硬化症」疾患啓発Liveにて「世界で一番素敵な言葉」を披露(Yahooニュース掲載)
■2020年2月: 横浜市立D中学校にて「世界で一番素敵な言葉」を披露。
■2020年9月:「世界で一番素敵な言葉」(オーケストラ調バージョン)レコーディング
それはある中学校へ訪問させて頂いたことから物語は始まるのです、、、。
私はある日突然、名前も知られていない難病になりました。歩けますし走れますが、疲れやすく、疲れてしまうと記憶力と集中力が極端に低下してしまいます。
難病にかかってから、見た目は普通ですが、出来ないことが増えてきました。落ち込み気味だったそんな時、中学校で「世界で一番素敵な言葉」を歌わせて頂く機会が訪れるのです。
「世界で一番素敵な言葉」という楽曲との出会い、そして、この中学校への訪問が「私にもできる事がある」と気づかせてくれたのでした(詳しくは↑動画をご覧ください。)
学校訪問時に、実は年々、自己肯定感の低い子供たちが増えているという事を知りました。
名前を好きになることで自己肯定感が上がるとも言われているそうです。
昨年も、中学校などへ「世界で一番素敵な言葉」を作詞作曲の安達充さんと届けに伺う予定でしたが、
新型コロナの影響で中止になり、現在も学校には伺う事が出来ない状況です。
▶️どうやったら子どもたちのもとへ?
▶️この曲を必要とされている方の元へ?
▶️一人で分娩室へ入られる妊婦さんの元へ届けることができるのか?
実は、、、
この楽曲のファンの方というのが多いのです(作詞作曲者の’安達充さんのYouTube再生は24万回)。
注:上の動画で使用している楽曲は、今回のCDでのバージョンではなく、前のピアノバージョンとなっ