ご縁で繋がる皆のお茶の間「てらはうす」を学生の手で京都に創りたい!

ご縁で繋がる皆のお茶の間「てらはうす」を学生の手で京都に創りたい!
京都市内から、日本中から、そして世界中から。気軽に来て話し合ってゆっくりできる“お茶の間”のような皆の居場所、ご縁で繋がれる場が京都の円町に2021年4月3日オープン予定。約100年続く京町家を生かし、魅力的で居心地の良いコミュニティースペースを作れるよう、クラウドファンディングに挑戦します。

はじめに
こんにちは!ご縁を大切にするTERAFULの川﨑敏矢です!

ご覧いただきありがとうございます。

僕は大学院に通いながら

・個人事業主

・YouTube

をやっています。

個人事業主では、寺社と学生を繋げイベントを行うことで、その地域の魅力やお寺の魅力をより多くの方に知ってもらう事業や、家庭教師や予備校の講師として中学高校生へ勉強のサポートをしています。

YouTubeでは歴史の教授と歴史の面白さを伝える活動をしております。

そして、これらを続けながら今年の10月4日に事業の法人化までもやり遂げようとしています。

「いろいろやってるんですね。」確かに!笑

でも、全部共通していることがあるんです。

それは、

僕の行っていること、実は全て「ご縁」に繋がります。今回のクラウドファンディングは人と人とのご縁をもっともっと多く繋ぐ新たな場を作るための、僕自身の大きな挑戦です。

なぜ、「ご縁」にこれほどこだわっているのか?

今回成し遂げたいことは何なのか?

このページを最後まで見て、共感、応援していただける方!ご支援よろしくお願いします!
このプロジェクトで実現したいこと

高校生の時、「大学生になったら何ができるんだろう?大学生の人と出会えて気軽に相談できるような場所があればいいな・・・」

大学生の時、「社会人になるってどういうことなんだろう、就職後自分はどうなるんだろう・・・社会人と話せたらいいのにな・・・」

これは僕が高校生の時、大学生の時に思ったことです。さらに社会人の友達からはこのような言葉を良く耳にします。

「学生に戻れたらいいな・・・社会人になっていきなり繋がりが減ってしまった・・・学生とも話せたらいいな・・・」

これらをふまえると、学生や社会人それぞれが横の繋がりはあるけれど縦の繋がりを生み出す機会は意外と少ない、という課題が見えてきました。

僕はまず「てらはうす」という空間で「横と縦の繋がりを作っていきたい」です。

そしてそれらが家族のような、困ったときは助け合い、苦しいときは励まし合える「地域の、皆のお茶の間空間」にしていきます。

さらに居場所がなく孤独を感じ行き場を失う人は多くいます。僕も以前はそのうちの一人でした。でも「てらはうす」にいけば誰かと繋がれる。「てらはうす」に行けば誰かと話すことができたり遊ぶことができる。そのような空間を作っていきます。

コロナウイルス感染症による人と人との繋がりが薄れかけている今日この頃。また以前のように気軽に皆で集まってワイワイ過ごせる、そのような未来を信じて僕は今回そのような空間をコロナ収束後直ぐにでも皆さんにきていただけるように先に作っておきます。
プロジェクトをやろうと思った理由

プロジェクトを達成させることは僕の人生の夢の実現への第一歩です。僕の夢とはなにか。

是非読み進めていただければ幸いです。

僕はご縁を大切にしています。僕の歩んできた24年間の中にその理由があります。

いきなりの話ですが小学5年生から浪人生の8年間道路を歩いたことがなく、学校には車で登下校していました。小学5年生のある日のこと、「明日からは学校に車で行く」そう母から言われたことがきっかけでした。本当は歩いて友達と登下校し道草をしたり帰った後も皆と遊んだりしたかったのに・・・

そのような皆にとってあたりまえのような時間は僕にはありませんでした。後から聞いた話、父が家まで後を付けられ母が心配になったこと、また、今は亡き祖母の病院通いの忙しさからというのが理由で