コロナを乗越え、犬猫の殺処分とペットロスを撲滅!「ラブポチ信託®」全国展開へ!

たな家族を迎え入れる事ができる。

③犬や猫達を飼っている高齢者が、退院見込がない病気で入院したり、認知症になって施設に入居しても、犬や猫達は我々が提携している施設で元気に過ごすことができる。

④高齢者でも里親になる事ができる。

⑤飼い主が突然亡くなっても、残された犬や猫達は我々が提携している施設で今まで通り元気に過ごせる。

⑥高齢者の方に心豊かなペットライフを提供できる。

⑦尊い命の循環が成立し、犬や猫達の殺処分が減る。
▼プロジェクトをやろうと思った理由

2015年12月に我が家にラブラドールの男の子「ピース」が新しく家族の仲間入りをしました。元々子供の頃に犬を飼っていましたが、その時は家族というよりも、「番犬」という感覚で飼っていました。しかし、いざ自分が主人として「ピース」を迎え入れると「番犬」ではなく「家族」として愛情を注ぐようになりました。この感覚は自分でも不思議な感覚でした。
ある時ピースを散歩させていた際、愛犬の散歩をさせている方には、お年寄りの方が多いと気づき、「ワンちゃんより飼い主が先に亡くなる事あるよなぁ」とふと思ったのです。それから色々とワンちゃんのその後について調べていくと、次の飼い主が見つからず殺処分をされているという現実を知る事になりました。さらに調べていくと、犬や猫達を飼っている高齢者は犬や猫達より先に逝ってしまったら、この子はどうなるんだろうか?と不安を抱えながら生活しているという事も知りました。そこで今からの高齢化社会において、高齢者とペットが共生できる社会を実現したいと強く思い、NPO法人ピーサポネットを設立しました。
私は元々相続関係の仕事をしていますので、様々な相続スキームを研究していました。その中でも、「信託」という相続スキームを特に研究していました。そこで、ペットを飼っている高齢者の想いとペットの殺処分を減らす事が「信託」を利用してできないものかということを日々研究していました。そこで出会った「信託」が「生命保険信託」という新しい仕組みでした。この仕組みを利用すると飼い主の生命保険金がペットの為に利用できる事を発見し、「ラブポチ信託®」というスキームを開発しました。
ラブポチ信託®とは・・・。

飼主様ご自身の生命保険を利用して、飼主様亡き後のペットの飼育費を捻出したり、飼い主様の遺産をペットの飼育費の為に利用できるような遺言書を作成したりと、飼主様亡き後もペット達が健やかな生活を送る事をお約束した画期的な仕組みです。

詳しくはこちらの動画をご覧ください。
ラブポチ信託🄬のご契約者様からの声

現在は43歳から72歳まで幅広い年齢層の方が、「ラブポチ信託🄬」のご契約をされています。様々なご相談を受けながら最終的に「ラブポチ信託🄬」のご契約をされたのですが、不思議にも一番最初にお会いした時よりも、契約が終わった時の顔が皆さん明るくなって、笑顔になっていることです。それほど、一緒に生活している「家族」の事が心配だったのかなと思うと同時に、まだまだ全国には同じような悩みに苦しんでいる方が沢山いるんだなと実感しています。

43歳女性(ワンチャン2匹・猫ちゃん1匹)
私達夫婦は子供がいないので、私たちに万一の事があったらこの仔達はどうなるのかな?と常に不安に思っていました。今回ラブポチ信託を契約したことで、そのような不安もなくなり、私たちが何歳になっても安心して「家族」を迎え入れることができるのでとても安心です。

72歳女性(猫ちゃん2匹)
独り暮らしで、年齢も年齢なので少しずつ自分の終活