「総合的な探究の時間」実態調査報告書@静岡県を発行し、これからの教育に繋げたい!

レター
②調査結果冊子にご支援者様(法人名・団体名)としてお名前を掲載
③探究学習実態調査報告書@静岡 冊子5冊
④探究実態調査から見えてきた結果を踏まえ教育関係者を対象に「総合的な探究の時間」に関する相談会を実施します。(1時間)
※相談実施は2021年12月までの任意の日程にて調整いたします。
※静岡市以外で実施の場合は、別途交通実費がかかります。(オンラインでの相談も承ります。)

【企業・法人向け勉強会《高校との連携の虎の巻編》+探究学習実態調査報告書@静岡冊子10冊《¥50,000》
①心からの感謝を込めて、サンクスレター
②調査結果冊子にご支援者様(法人名)としてお名前を掲載
③探究学習実態調査報告書@静岡 冊子10冊
④探究実態調査から見えてきた結果を踏まえ企業・法人向けに「高校との連携の可能性」について勉強会実施(2時間)
※勉強会実施は2021年12月までの任意の日程にて調整いたします。
※静岡市以外で開催の場合は、別途交通費がかかります。
実施スケジュール

2月15日(月)クラウドファンディング終了

2月中旬〜   冊子作成(構成・デザイン・印刷)

3月中旬    冊子完成
担当者からのメッセージ
▶︎NPO法人しずおか共育ネット 学生インターン(静岡大学地域創造学環4年)長田結衣

私自身、高校時代に探究学習を経験したひとりです。探究学習を通して、物事の考え方が広がり、学ぶことが楽しくなりました。そして目標が生まれ、実現のために行動できるようになりました。 また、インターンの活動でも、現在、探究学習に関わる高校生たちが悩みながらも一生懸命考えて行動し、成長する姿をみて、探究学習の重要性を再認識しています。 今回の実態調査の結果が、学校同士、先生同士で共有されることで、今後の探究の時間が、これまで以上に実りあるものになるためのきっかけや参考になればと思っております。 高校生の学びをますますに豊かなものにするために、ご支援のほどどうぞ宜しくお願い致します。
応援メッセージ
▶︎大正大学地域創生学部教授 浦崎太郎先生

総合的な探究の時間は、恋したテーマを掘り下げて「自分らしく社会に参加する喜び」を味わっていく学びの軸となる科目です。静岡県の特徴は、先生や地域有志の熱意によっていち早く導入が進み、生徒も先生も笑顔であふれている高校が現れていること。この動きを県内全域へと広げていく局面にあたり、現状や課題を広く共有することは非常に重要なこと。若者の地元定着を促進する上でも欠かせません。ぜひ、ご支援をお願いします。
▶︎特定非営利活動法人せき・まちづくりNPOぶうめらん代表理事
特定非営利活動法人ぎふNPOセンター副理事長 北村隆幸様

私も岐阜でキャリア教育の取り組みをしていますが、総合的な探究の時間は、多くが学校に任されておりなかなか実態が把握できていません。また、教科ではある、先生方の勉強会・研究会もない地域がほとんどで、先生方でのノウハウの共有がありません。 今回の実態調査は大変貴重で、とても有意義な物だと思います。 今回の調査だけではなく、しずおか共育ネットは、静岡銀行との連携など、大変先進的な取り組みをされているので、いつも岐阜からも参考にさせていただいております!このクラウドファンディングが達成できるよう応援しております!
▶︎特定非営利活動法人 アスクネット(ASK-NET)代表理事 山本和男様

「探究学習」を積極的に行うことが義務付けられ、すでに取り組んでいる学校も、そうでない学校もあるなか、こうした報告書