キリマンジャロの雪が消える前に、タンザニアの子供たちのメッセージを映画で伝えたい

ころですが、タンザニアにおける新型コロナウィルスの感染状況を注意深く見守る必要があります。ロケには孤児院のスタッフと撮影助言者が引率し、日本からはリモートでサポートしていきます。
当面はアニメーションの制作を先行して、描画教室と原画制作を進めていきます。

動画2本の完成は2021年5月の予定です。

施設の中は3密状態ですが、手づくりマスクで感染予防

孤児たちのフィルモグラフィー

Dada Mama 鶴川ショートムービーコンテスト2017 町田市文化・国際交流財団理事長賞
キミハルシネマ・フェスティバル2020 優秀賞

『ダダママ』はスワヒリ語で母親代わりの姉、『かかねえちゃん』という意味です。両親をエイズで亡くした少女が、弟と様々な困難に立ち向かい、夢を追いかけて生きていく物語です。

普通の日々 パナソニックKWNグローバルコンテスト2019小学生部門グランプリ
第1回石垣島・湘南国際ドキュメンタリー映画際国際コンペ部門グランプリ
東京ビデオフェスティバル2020アワード

電気も水道もない孤児院と、学校と畑が自分たちの知っている世界。日常の営巣と現場オンを積み重ねることで、ノンバーバルでシンプルなメッセージを伝えます。普通の日々を生きるための作業や学び、遊びの一つひとつを素直な目線で撮影した子どもたちに、知らない世界への憧れや好奇心が芽生えています。

※他の作品もYouTubeにアップする予定です。活動報告欄をチェックしてください※

  新型コロナ感染症が世界的に蔓延する中で、本プロジェクトをより実施しやすいようアップデートしての再チャレンジとなります。どうか、よろしくお願いいたします。

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キリマンジャロの雪が消える前に、タンザニアの子供たちのメッセージを映画で伝えたい