映画「最悪は友達さ」応援プロジェクト

初めて映画と呼べるものです。この作品をより多くの方々に知って頂き上映イベントの実施や公開館数を広げていくためにもやはり資金が必要になるためにご協力をお願いしたい所存でございます。
この作品に関わっている全ての出演者スタッフのみんなも、一人でも多くの方々にこの作品が届けられることを強く願っています。

集めた支援を活用して上映イベントの実施を行います。また、今後の製作費としても活用させて頂けたら幸いです。自分1人の力では絶対につくれなかった作品だったからこそしっかりと届けたい作品です。何卒、ご支援のほど宜しくお願い出来ればと思います。

【CAMPFIRE手数料について】

2021/1/12 12:00:00〜2021/5/14
11:59:59に公開で手数料40%割引キャンペーンの対象になります。
〜キャスト コメント〜
【木田佳介】

宗綱弟 最後の川口とのシーン泣くなんて台本に書いてないのに泣いてた

あそこが映画で使われてるかは分からない だけど1つ言える事は役を通して宗綱弟の心の叫びも聞こえた

映画は一人の原動力から始まる今回映画を作るた為に行動を起こした宗綱弟を心から尊敬します.

一人でも多くの方の心に

この作品が届きますように

川口航 役/ 木田佳介
【北村優衣】

やりたいことにまっすぐな人たちに宿る情熱は、やっぱりかっこいいし、人を動かすんだなと思いました。この映画を通して、役者としての根本を奮い立たせられました。いいヤツすぎる宗綱弟と、監督のたまちゃんを筆頭に、この映画のスタッフキャスト一同、皆同じ方向に向かって走ったことは忘れられないです。

胸を張って、人に勧めたい作品になっているはずです。

西宮カノン 役/ 北村優衣
【田中爽一郎】

「うわ、最悪。」なんて言葉を発しながら笑える瞬間って、いつも目の前に誰かがいる。きっと一緒に笑ってくれている。

おそらくそれは友達だったことが多い。

そして「最悪」と思った事柄は「最も悪いこと」ではなかったことが多い。

友達がいてくれたことで「最悪なこと」は笑える話になったりする。

最悪は友達さ。そうかもしれない。

いつの間にか現場での年齢が上の方になってきた。

「そーちゃん」が「そーさん」になった。

この現場に入り、迸る若さを肌で感じて、僕は大人になったんだ、なってしまったんだと思った。いやまだまだなんだけど。それでも彼らより僕は大人なんだと実感した。少し寂しくて、羨ましくて、けどちょっぴり嬉しくて。

僕も毎回毎現場思います。ここから始めたい、この映画から。

僕らの船出を共にしてくださる方を募っています。お待ちしてます。

完成をお楽しみに。

牧田直生 役/ 田中爽一郎
〜本作カメラマン アベトモユキ コメント〜

出演者、スタッフ含め、僕以外が全員20代という今作で、自分に何ができるのかと問う日々でした。

僕の撮った画が、果たしてどれくらい彼らの熱を汗を映しだせたかは、どうかその目で見ていただきたい。

今をもがく若者たちと作った

今をもがく若者の物語です。

〜監督 日下玉巳 コメント〜

大好きな友達がいる。

数年前の私達は、ただ笑って、何にも怖くなかった。
たまに、熱い話をして、見えない未来に途方に暮れたり、夢を抱いた。

夏、久しぶりに友達に会った。夢を、見なかったことにした友達。

魅力的なのに悲観的な友達。

なんでだろう。いつから変わったんだろ。

でも、なんか、熱い言葉なんかかけられなかった。

会話の隙間が寒かった。

そんな友達