障がいや病気をもつ子どもの”兄弟姉妹”に、「キミはひとりじゃない」と伝えたい!

障がいや病気をもつ子どもの”兄弟姉妹”に、「キミはひとりじゃない」と伝えたい!
障がいや病気をもつ子どもの”兄弟姉妹”(以下、きょうだい)のための絵本『みんなとおなじくできないよ』(日本図書センター)の作者で、現役の小児科医でもある湯浅正太。その湯浅がきょうだいに向けて「キミはひとりじゃない」とエールを送るYoutube動画を作り、その動画のエンドロールに支援者名を列挙したい。

はじめに

※以下、家族に障がいや病気をもつ子どもがいる場合、その子どもたちを「同胞」、その兄弟姉妹のことをひらがなで「きょうだい」と記します。
■誰がこのプロジェクトに取り組むのか

きょうだいという立場で育ち、きょうだい支援のための絵本『みんなとおなじくできないよ 障がいのあるおとうととボクのはなし』(2021年2月26日発売、日本図書センター)の作者であり、現役小児科医の湯浅正太(ゆあさ しょうた)が、子どもたちの心を育むために一般社団法人Yukuri-te(ゆくりて)を設立しました。その法人の活動の一つとして、このきょうだい支援のプロジェクトを立ち上げました。

※一般社団法人Yukuri-teホームページURL:http://yukurite.jp/

私の絵本『みんなとおなじくできないよ』は、子どもからご高齢の方まで、南は沖縄から、北は北海道まで、全国の幅広い年齢層の方に読んでいただけるようになりました。

多数のメディア/雑誌でも、この絵本をご紹介いただきました。
今後、もっともっと、きょうだいという立場の子どもたちへの理解を広めてゆきたいと思っています。

■どのような社会課題を解決するのか

きょうだいは、さまざまな悩みを抱え、生活にうまく適応できなくなることがあります。きょうだい自身も、なぜ自分がうまく行動できないのか理解できないことも少なくありません。

しかも、これからの時代を生きるきょうだいは、少子高齢化・人口減少により激変する日本社会を生き抜かなければなりません。

つまり、きょうだいという立場の子どもたちは、さまざまな悩みを抱えながら子どもの時期を過ごし、大人になると、未曾有の時代を迎える日本社会を社会人として支えながら、親なき後の同胞とともに人生を全うするのです。

このようなきょうだいの人生を考えると、きょうだいが生活環境に適応しながら充実した人生を送れるように支援することは、きょうだいにとっても、家庭や社会にとっても、とても重要であることがわかっていただけると思います。

■何をするのか

世の中のきょうだいが、ひとりで悩みを抱え込まないように、将来への希望をもてるように、勇気を与えたいと思います。

そのために、湯浅正太がきょうだいへ向けて「キミはひとりじゃない」というメッセージを送る動画を作り、それをYoutubeで公開します。そして、その動画のエンドロールに、今回のプロジェクトの支援者のお名前を列挙させていただきたいと考えています。

動画のエンドロールに支援者のお名前を列挙することで、どれだけ多くの人がきょうだいを応援したいと思っているのかということを、きょうだいという立場の子どもたちへ伝えられるようになります。

そして、そのYoutube動画をすべてのユーザーが見ることができるように「限定公開」ではなく「公開」します。そうすることで、親御さんがきょうだいと一緒に自由にこの動画を閲覧でき、家庭で簡単にきょうだい支援に取り組むことができるようになります。つまり、きょうだい支援の普及につながるのです。

実際に使用するYoutube動画の一部を、以下のURLからご覧いただけます。
このYoutube動画に、今回のクラウドファンディングでご支援いただいた方々のお名前を掲載したエンドロールを加えることで完成となります。

解決したい社会課題

私は、きょうだいという立場で育ちました。障がいによりさまざまな生きづらさを抱える同胞の姿を目にすることで、同胞を心配したり、何もしてあげられない未熟な自分を責め