埼玉県 飯能産『西川材』総ヒノキのウッドスピーカー
伝統工法を持つ匠の職人が、何度も試作を重ね、作り上げたウッドスピーカーです。
デザインはもとより、音の広がり、反響の仕方にもこだわった構造で仕上げられています。
ヒノキの香りに包まれながら音楽を楽しもう
こだわり・特徴
・職人による完全受注生産
匠の職人が1つずつ手作業で製作。木の年輪や節により、木の模様は様々です。
機械での大量生産とは違う、木の温もりが感じられます。
・こだわりのヒノキ
30年以上乾燥させたヒノキを使っています。ヒノキにはしなりがあり、折れにくいという性質があります。伐採してからも200年先までは強くなり続けると言われている大変長持ちする木です。
電気や電池を必要としないウッドスピーカーです。
・インテリアとして
存在感を発揮しつつも、自然と空間に馴染むデザインになっています。
また、スマートフォンを充電しながら視聴できる仕様となっています。
・音質にもこだわりをみせた職人の技が施され、臨場感のあるのサウンドが広がります。
奥武蔵の自然の中で育まれる西川材
西川材のヒノキ林
西川材を使ったウッドスピーカー誕生までのお話
飯能市は「森林文化都市」を宣言しているまちであり、首都圏にありながら、奥武蔵の自然に恵まれ『西川材』という木材の産地でもあります。西川材という名前はあまり知られていないかもしれませんが、節が少なく、色、艶のよい良質な木材です。
江戸時代には、江戸へ向けて流入する際、筏(いかだ)を組んで運ばれていました。江戸の人たちから「西の川から流入される良質な木材」との評判があり、西川材と呼ばれるようになったといいます。
そんな良質な木材が育まれている飯能の自然、文化、歴史に魅せられた私たちは、音楽を組み合わせてこの『西川材』を発信していく方法はないかと思案しました。
前回のクラウドファンディングでお世話になった伝統工法の技術を持つ、吉澤建設工業の棟梁にお力添えをいただき、匠の技によってこのウッドスピーカーが誕生したのです。
製品情報・仕様
・サイズ(約)
縦 : 8㎝ 横 : 最大39.4cm 最小16.7cm 高さ: 8cm
重さ 750g
・ウッドスピーカーにはデザインの都合上、尖っている箇所がございます。ご使用する方の使用方法が適切なものとして今回のデザインを採用しております。ケガなどには十分ご注意ください。また、いかなる損害に関して、当社は責任を負いかねます。
前面からみた状態
背面には、「吉澤建設工業×風の音」の焼き印が押されています
会社・チームの紹介
こんにちは。風の音ミュージックパブリッシングです。今回は2回目のクラウドファンディングとなります。今回は『西川材』総ヒノキのウッドスピーカーをクラウドファンディングでご紹介します。
音楽の楽しみ方が変わってきた今。
おうち時間をちょっぴり贅沢に味わう…そんなアイテムラインナップをこれから増やしていきます。
その第一弾が埼玉県 飯能産『西川材』総ヒノキのウッドスピーカーです。
気になる方は是非ご支援ください。
Q&A
Q.1 ヒノキの香りが薄くなってきたらどうしたらよいですか?
A.1 固く絞った濡れた布で拭きあげていただくか、ヤスリなどで表面を削っていただくとヒノキの香りが復活します。
Q.2 電源は必要ですか?
A.2 電源や電池を必要としないので、どこでも使えます。
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:風の音ミュージックパブリッシング合同会社