120年の伝統を持つ津田塾大学英語会のスピーチ大会「梅子杯」を開催させたい!

120年の伝統を持つ津田塾大学英語会のスピーチ大会「梅子杯」を開催させたい!
津田塾大学英語会、通称TESSのスピーチセクションです。新型コロナウイルスの影響で、昨年度はオンライン開催となってしまいました。今年は、ステージを用意して、スピーカー達に舞台上で発表する機会を作りたいと思っています!

はじめに・ご挨拶

はじめまして!
津田塾大学英語会(TESS)のスピーチセクションです!

TESSとは、Tsuda English Speaking Society の略のことで、津田塾大学ESSとも呼ばれています。

TESSは、開学から121年続く、学内最大規模の英語サークルです!

TESSのスピーチセクションは、現在23名で構成されており、英語スピーチ原稿作りや大会出場、大会運営などの活動をしています。週に2回のセクション活動では、英語スピーチに関するレクチャーや、英語を用いたアクティビティ(即興スピーチ)なども行っています。

このプロジェクトで実現したいこと

津田塾大学英語会が運営する梅子杯は、今年で19回目を迎えます。

梅子杯では、事前選考で通過した10名のスピーカーが出場することができる、8分間の英語スピーチの全国大会です。

昨年は全面オンライン開催となりましたが、今年はスピーカーの秘めてきた思いをより強く観客に訴え、気持ちを動かせる環境としてステージを用意したいと思っております。

→第17回梅子杯より
プロジェクトをやろうと思った理由

これまで大会の資金は、文化祭で出店した際の売り上げや、大学近隣の店舗からの協賛金で賄っていました。

しかし、新型コロナウイルスの影響で文化祭がオンラインとなり、経済的な不況から、協賛してくださっていた近隣店舗が減少してしまったことで、開催が危ぶまれておりました。

一昨年前の繰越金のおかげで、昨年はなんとかあまりお金をかけずに全面オンライン開催で大会を実現することができましたが、今年開催する分のお金はもうほとんど残っていない状況です。

また、昨年のオンライン開催の経験から、スピーカーが自分の秘めてきた思いを観客に訴え、人々の気持ちを動かすためにはその場所であるステージが必要であると分かりました。そのため、今年もオンラインでの配信は行いますが、スピーカー達には舞台を用意したいと思っており、会場代として昨年より多くの資金が必要となる予定です。

舞台で思いを伝えるスピーカーのため、皆さんにぜひお力を貸していただきたいと思っております。

→第17回梅子杯より
これまでの活動実績

→第17回梅子杯より

•第58回六大学英語弁論大会 第3位

•EAST JAPAN(東日本大学生英語弁論大会) 準優勝

•第53回谷本杯争奪英語弁論大会 準優勝

•Golden Cup(全日本新入生英語弁論大会) 本戦出場

•金子杯 優勝

•第78回明治大学三上杯 第3位

•第56回大木杯争奪全日本英語弁論大会 出場

•ハーベストカップ 本戦出場

•JUEL CUP(全日本学生英語弁論大会) 準優勝

•第54回聖心女子大学学長杯  出場

•第47回大隈杯争奪全日本学生英語弁論大会 準優勝

•Reindeer Cup (法政・明治・津田塾ジョイント) 優勝

•椿杯 優勝、準優勝 、第3位

•第18回津田塾大学梅子杯 第3位

その他

•第47回新島杯争奪全日本学生英語弁論大会 予選通過

•第16回法政大学総長杯  予選通過
資金の使い道

ご支援いただいた資金は、「第19回津田塾大学梅子杯争奪学生英語弁論大会」の開催に必要な、入賞者へのギフト、会場代、広報活動の費用として大切に使わせていただきます。

宣伝費用(パンフレット、ビラ等):33000円

原稿等郵送費用:17000円

ジャッジフィー、プライズギフト(トロフィー等)、装飾、印刷代:350000円

→梅子杯のステ