みんなでバリアフリーの聖火を灯し続けたい!inカンボジア

みんなでバリアフリーの聖火を灯し続けたい!inカンボジア
プノンペン障がい者自立生活センター「PPCIL」を応援するため、大学生6人が始めたプロジェクトです。PPCILはコロナウイルスの影響で収益が激減し、障がい者のために手作りでバリアフリーにした施設を維持できなくなりそうです!施設の家賃を皆さんで支援しカンボジアでは貴重なバリアフリー施設を守りませんか?

ជំរាបសួរ(チョムリアップスオ)

はじめまして!

本プロジェクトに興味を持っていただき

ありがとうございます。

日本では

8月下旬から9月上旬までに

大きなスポーツの祭典が開催され、

各国の選手が活躍されました。

皆さんは

カンボジアからも

身体に障がいのある陸上選手が出場し、

活躍されたことを知っていましたか?

しかし

現在カンボジアの障がい者の暮らしには

多くの困難

があります。

例えば、、、

・「障がい者は前世で悪いことをしたから

現世で障がいを持っている」

という考えによる差別

・障がいを持っているが故に

教育や雇用の機会を奪われる環境

そんなカンボジアの社会を変えようと

活動を行っている人々がいます。

それがメイサミスさん率いる

プノンペン障がい者自立センター

です。

彼らの活動を応援するため、

北海道・東京・福岡から

集まった大学生6人が

本プロジェクトを立ち上げました!

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

カンボジアの首都プノンペンに

オフィスを構える

プノンペン障がい者自立生活センター

「PPCIL(Phnom Penh Center for Independent Living)」。

介助制度導入を国と交渉、

公共の場のバリアフリー化推進、

障がい者向けのトレーニング、

障がい者の雇用創出など

障がい者の自立のための活動

を行っています。

PPCIL設立のきっかけは、

自らも車椅子生活を送るメイサミスさんの

「障がい者も生活しやすいカンボジア社会をつくりたい」

という思いでした。

サミスさんは2006年に日本で

「ダスキン・アジア太平洋障がい者リーダープログラム」

に参加し、

日本の社会福祉や障がい者の自立運動

などを学びました。

「障がいは誰の問題なのか」

サミスさんは日本滞在中に

この問いを考えました。

カンボジアでは

「障がいは自分自身の問題」

と考えられ、

政府や周りの人の助けを得ることが難しい

状況があります。

サミスさんは、

当たり前のようにバリアフリーが

整っている日本の環境を見て

「障がいは障がい者だけの問題でなく、社会が変わらなければならない問題」

と考えるようになりました。

「障がい者自身が社会環境の問題に対して声をあげられる環境を作りたい」

「カンボジアにも日本のようなバリアフリーのモデルを作っていきたい」

そんな思いのもとPPCILの活動は始まりました。

ホームページ↓

現在PPCILは活動拠点である施設の維持が

困難な状況に直面しています。

コロナウイルスの影響

で家賃の支払いに充てていた

ドライマンゴーやカシューナッツの販売

による収益が激減しています。

それにより家賃の支払いが苦しい状況

が続いています。

活動拠点である施設は、カンボジアでは貴重なバリアフリー環境が整った建物です。

家賃が払えずこの施設を失うとカンボジアのバリアフリーモデルも失くなってしまいます。

家賃の支払いができると、、

そこで私たちはPPCILのニーズに応え

活動拠点である施設の家賃を支援し、

障がい者も住みやすい社会にしようと

最前線で活動を行っている

PPCILを応援します!

※このプロジェクトはメイサミスさんと協力して行っています

PPCILの家賃2か月分:18万円

リターンお届けの送料:1万6000円

手数料:2万7000円