はじめに・ご挨拶
私たちは大阪大学・大阪府立大学・京都大学の学生で2020年に結成したよさこいインカレサークル”いなせもん”です。
よさこい踊りというツールを使い、様々な地域の町づくりに携わる方々や、他大学の学生との繋がりを持ち見識を深めることを目的としています。
私たちは よさこいには人と人を繋げたり、人々に元気を与えたり、地域を活性化させたりするパワーがあると信じています。
その力を皆様と共有し、素敵なエネルギーを全国に発信するということが本プロジェクトの目的です。
最後までお読みいただき、ご賛同いただけると嬉しいです!
よさこいの魅力
よさこい祭りは、第二次世界大戦後の疲弊した経済を復興したいという思いから
1954年に高知県で生まれ、阿波踊りと並び夏の四国を代表する祭りにまで成長しました。
現在でも地域活性化のツールとして認知され、国内200か所以上で演舞されているだけでなく、
33の国や地域の人にも親しまれており、
よさこいというキーワード一つで全国の仲間と繋がることができるのです。
また、よさこいは、甲子園のように情熱を注ぎ、ライバルと競い、仲間を作り、応援者の支えで成長していく側面があります。
この「前に進もうというパワー」と、「人と人の繋がり」がよさこい最大の魅力です!
このプロジェクトで挑戦したいこと
①2022年に私たちが一年を通してお祭りやイベントで踊る作品を制作したい!
よさこいの作品制作には、チームの表現したいテーマをのせたオリジナル楽曲が欠かせません。市販されている既存楽曲は著作権の関係で使用できないイベントが多いため制作する必要があります。
2022年は
「いなせ!」「パワフル!」「未来へ!」
そんな魅力的で素敵な楽曲を作りたいと思っています。
このプロジェクトを通して、私たちの思いに賛同していただいた皆様の思いを演舞に乗せて、全力全開で披露したいと思います!!
②多くの方との縁結び!
サークルとしての目標の一つに様々な人との関わりを持つということがあります。
このプロジェクトで、多くのご縁を頂いて、未来に繋げていきたいです。
今回、プロジェクトにご賛同いただいた方々とプロジェクト以降も何らかの形で関わっていただけたらとても嬉しいです。
③活動強化!練習環境を整備したい!
私たちは現状、公園や大学の構内などの大音量で音楽を流したり(鳴子を鳴らしたり)掛け声を出したりするのが難しい環境で練習しています。
人目を気にせず、思いきり踊れるように可能な限り公共施設を借りて練習をしたいと思っています。
練習環境を整えて踊りのスキルをどんどん上げて、よりクオリティの高い作品をお届けしたいです。
これまでの歩み・軌跡
結成年である2020年は、新型コロナウイルスが猛威をふるい入学式も中止となり毎年賑やかに行われる部活やサークルの新入生勧誘イベントも全て中止となりました。
そんな中、現代表の呼びかけで集まった予備校仲間で結成しました。
結成して数ヶ月間は大学の活動基準により対面でのサークル活動は制限され、オンラインでの活動が主となりました。
目標としていた大学祭やイベントも全て中止となり、ようやくお披露目ができたのが今年の4月に開催された京都さくらよさこいです。たくさんの嬉しいコメントを頂き、素敵なデビューを飾りました。
楽しそうにしているメンバーの様子を見て涙が出るほど嬉しかったです。一年間の苦労が報われた瞬間でした。
昨年同様、新入生勧誘イベントは中止となりまし