料理研究究ちゃみの「思い出の親子丼」をご家庭へ。最新冷凍技術で作りたての風味に

料理研究家ちゃみの「思い出の親子丼」をご家庭へ。最新冷凍技術で作りたての風味に
某TV番組でブレイクした料理研究家の「ちゃみ」こと北原一希。愛らしい笑顔で周囲を魅了する彼が“食の道”を志したきっかけは、母との思い出が詰まった「ふつうで、特別な親子丼」でした。今回は最新冷凍技術を駆使し、こだわりの味を忠実に再現。思わず笑顔がこぼれる、冷凍食品をこえた一杯をお召し上がりください。

こんにちは!

冷凍良食とコラボレートし、「思い出の親子丼」をプロデュースした「ちゃみ」こと、北原一希です!

まずは、僕の「想い」が詰まったこだわりの親子丼についてお話した動画からご視聴ください。

< 料理研究家・ちゃみからご挨拶 >

この度は、冷凍良食とのコラボレートによって実現した「思い出の親子丼」のクラウドファンディングページをご覧いただきましてありがとうございます。

普段は料理研究家として活動しておりますが、某TV番組への出演を機にさまざまなメディアにも出演させてただいております、「ちゃみ」こと北原一希です。今回は、料理研究家を志すきっかけにもなった“特別な一品”を皆さまのご家庭にお届けしたく、人生初となるクラウドファンディングに挑戦しました。

ひとりっ子だった僕には三年間ほど“母とふたりきりの時間”がありました。

当時は母の出張も多く、親子で過ごせる時間は週に一度だけ。母子家庭で子どもを育てながら、ひたむきに仕事と向き合う――そんな多忙な日々を過ごす母に喜んでもらいたい一心から、小学校三年生の僕はサプライズ晩ご飯を用意することにしました。少し背伸びをしながら台所に立ち、やっとの思いで作ったのが「親子丼」です。

ホカホカを食べてもらえるように時計と睨めっこしながら作っていたのですが、母が帰ってくることができたのは予定よりも遅い深夜1時。親子丼は冷めてしまっていましたが、母は温め直すことなく、僕が作ったままの親子丼を泣きながら食べていました。

少し目を赤くした母がポツリと呟いたのは、「あんた、将来料理人になりなさい」の一言。母からの言葉は心の中に長年強く残り、今こうして僕は料理研究家として生きています。

あの夜の母の涙とはじめて作った親子丼は、幾度となく調理場へ立った今でも特別な思い出です。いつも応援してくれている方々にも、僕のルーツとなる「思い出の親子丼」を食べていただければうれしいなと思います。

< 親子丼のポイント >

冷凍良食化した親子丼の最大のポイントは、「食材の旨みを活かし、最後まで飽きずに食べられる味わい」を追求すること。

砂糖を入れて甘めにしたり、料理酒を入れて味に奥行きを出したり…… 作り手の“個性”が宿る親子丼。飽きずに食べられる工夫が詰まった「思い出の親子丼」は、出汁の香りと深みが自慢の一品です。具材の持ってる旨味を最大限引き出すことで、繊細でありながら満足感のある親子丼に仕上げています。

< なぜ「冷凍食品化」をしようと思ったのか >

料理研究家として活動するなかで、自分の味を直接届けられないことに長年葛藤を感じていました。

同じレシピで料理をしたとしても、実際に作る料理には作り手の個性が宿ります。その個性がよいスパイスになることも多いですが、使っている具材や調味料、火加減などによって、仕上がりが大きく異なるのも事実です。レシピに書き起こしシェアするだけでは伝えられない、そんな“100%の味”を届けたいと思ったのが、本プロジェクトの最初の一歩でした。

当初は「僕の親子丼を完全に再現できるのだろうか?」という不安もありましたが、冷凍良食の特別技術「高等凍結テクノロジー」を駆使することで、僕のこだわりを完璧に反映できました。

厳選した食材の良さをそのままに、繊細でやさしい味わいを忠実に——。僕と母との「思い出の親子丼」を皆さまのご自宅に届けます。

< 冷凍良食からご挨拶 >

はじめまして!

「冷凍良食(れいとうりょうしょく)」を運営しております、クオリアース株式会社です。我々