はじめまして、べべです。都内のIT企業に勤め中/お酒が大好きな27歳です(テキーラ!)
去年、コロナの影響でフルリモートになりました。「旅をしながら仕事をしよう」と思い至ったのをきっかけに都内の賃貸を解約。
自分の荷物をキャリーケースとリュックにすべて詰めました。
岩手県18年、東京9年。の私が、
特定の家を持たないアドレスホッパーとして最初に訪れた沖縄。
滞在ホテルからのビュー
※note:人生初の沖縄、北谷(チャタン)で生活をはじめました (開業前)
出だしとしてなんとなく選んだ初めましての沖縄で、
2ヶ月後、まさかBar開業と移住の選択をするとは。正直自分でも驚きです。(笑)
開業するBarは、【ソーシャルBar】というもの。
ソーシャルBarとは、日替わり店長制のBarで、その日の店長によってお店の雰囲気やお客さんが変化します。
※都内(日本橋や品川等)にソーシャルBarを展開している『PORTO』
※引用:未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」:あなたの「役どころ」がここにはある
・その日の店長の働き方/テーマに興味を持った人が集まるので、お客さん同士共通項を見つけやすい。
・店長が「ハブ」となることで、お客さん同士安心して繋がってもらえる。
・「店長の友達ですか?」から会話が盛り上がったり。
コラボなど仕事につながるのか?新しい趣味や、飲み仲間が増えるのか?
あなたを求める「人との繋がり」に出会うことが出来る、それがソーシャルBarです。
実は、ここPORTOでの出会いが、開業を決めた沖縄市(コザ)という場所に引き合わせてくれたんです。
開業する沖縄市(コザ)は、沖縄県の中部に位置しており、名護やうるま市へのアクセスが良い場所です。
那覇空港がある那覇市からは、車で約1時間ぐらい北上した場所。
沖縄各地はもちろん、アメリカ、インド、フィリピン、台湾から・・・
様々な人たちが集まるため、人種や文化が混ざりあったチャンプルー文化があります。
ナチュラルなアロハポーズ。
言語もミックス、遊び方も色々
新参者があっさり溶け込み、国を超えて文化を超えて、肩を組んで飲み明かせる場所。
それが、コザです。
びっくりするほどに、『肩書/プライドが、まるで意味をなさない街』だなと。
深夜、もはや朝まで。
イベント登壇者・ノマドワーカー達と、リアルに肩を組んで飲み明かしました。(忘れもしない刺激的な2月某日‥)
人と文化の交差点のような街。たまらん!
初夜からドハマリしました、私。
コザで開業と移住をスピード決意したのは、コザに集まる人達の魅力です。
元々私は、ずっと自分の「やりたいこと」を探してきました。
新卒の就職活動/配属後の新卒採用担当として/8ヶ月に渡った転職活動でも・・
常に私の中で続くテーマでした。
今までの人生から、【人のつながりがもたらす可能性】を漠然と感じていたので、
どんな手段で形にしようか?何が適切なのか?そう考えてモヤモヤしていました。
そして今年の2月、アドレスホッパーになり、人生初の沖縄へ。
ソーシャルBar【PORTO】で出会った人が、コザの人と繋いでくれました。
コザの商店街にて
いざコザに行ってみるとそこには、県外からも集まり、自分のWILLをもち、行動を起こした挑戦者たちがいました。
●自身のWILL実現のために、起業/コザに登記する企業たち
(地方創生・PRAなどIT企業・アジア系スタートアップ etc..)
※Hanaわら