はじめに…出版しようと思った理由
予想以上にコロナ禍での生活が長引き、自由に世界中を旅行ができない日々が続いています。
そんな中で、リアルでクレイジーな海外旅行を一人でも多くの人に感じてもらえたらと思いました。
自己紹介
私は主にネット通販企業にてカメラマン、ウェブ・広告デザインを担当してきました。
旅ブログ「タビダー」の運営も6年くらい続けています。
2018年に仕事を一区切りして、1年間の世界一周(56カ国/115都市)に出発しました。
その世界一周中に1ヶ月間かけてインドを旅をしました。
「人生で大切なことは全て旅が教えてくれる」をモットーに旅と仕事の境界線をなくすような生き方を目指しています。
この本はこんな人におすすめです!
・日々の生活で新しい出会いや刺激がほしい人
・漠然とした孤独感を感じている人
・今の人生が”守り”に入っている気がする人(見えない”壁”をぶち壊したい人)
・インド旅行を経験された人
・インド旅行に将来行きたい人、興味のある人
こんな本を作ります!
・電子書籍(kindle)出版です。
・ブログ「タビダー」に投稿した旅行記を再編集、追記したものがベースになります。
・私が一眼レフカメラで撮影したインド旅の写真も沢山掲載しようと思っています。(現地のリアルな一面が感じて頂ければ幸いです)
・Adobe InDesignによる海外の旅行雑誌のような写真と文章の両方で楽しめる書籍を目指します。
本の具体的な内容
東インドの「コルカタ」から西インドの「ジャイサルメール」まで合計2,000kmを寝台電車で移動した旅行記です。
映画「イエスマン」を参考に話しかけてくるインド人の全ての誘いに問答無用で即「Yes」で返答して、連鎖的に起こるトラブルと最後に辿り着いた奇跡の絶景、そして砂漠で死にかけたお話です。
旅行ガイドブックに載っている「トラブル事例・絶対にやってはいけないこと」を「やってみた」という真似してはいけないエピソードを写真満載でお送りします。
またイエスマン前後でのインド旅のエピソードも含みます。
クレイジーなインド旅をいつでもどこでも脳内トップで楽しめます。
なぜイエスマンを実践しようと思ったのか?
面倒くさい事を避けるために常に「No」と断り続けていると、徐々に人からも誘われなくなり、運もやってきません。
そんな人生の原理原則を旅で感じた私は逆に自分の意思とは真逆の反応をとってみることにしました。
常に話しかけてくるインド人の話に耳だけを傾けるだけではなく、心も傾けて聞き入り、全てを受け入れることで、何か自分自身に変化が起こるのではないかと思い、実践してみました。
その結果は本書でご紹介します。
出版日
2021年8月末頃
支援金の使い道
支援いただいたお金については、出版にかかる制作費用に充当させていただきます。
「マタ旅猫」について
3,000円以上のリターンでご用意させていただきました「マタ旅猫」とは猫をモチーフに「また旅がしたい」という願いを込めて作られたオリジナルキャラクターです。
キャラクターデザインは「マツコの知らない世界」でマツコさんの似顔絵イラストを担当された「アートエンジェル」さんです。
こちらのオリジナル商品(ポストカードまたはステッカー)を3,000円以上支援していただいた方にご提供致します。
最後に…
ぜひこの企画に支援していただけると幸いです!
一緒に旅の本を出版しましょう。
そして、またいつか自由に旅行ができる日がきたら、